AVANTASIAシリーズの3作目が出たということで、このシリーズを振り返ろうと思います。
まず、前2作の中から、究極の逸品とも言える『AVANTASIA-The Metal Opera PTⅡ』の1曲目「The Seven Angels」を紹介。
このシリーズの目玉と言えば、多彩なゲストヴォーカル陣。
PTⅠは、アルバム全体でオペラな作風とゲストヴォーカルを楽しむことが出来たけど、この曲は14分を超える大作で、この1曲だけで、AVANTASIAの世界観、作風をたっぷり味わうことが出来てしまう
前半は、メロディックなパワーメタルで、後半は壮大なバラードに変化するという劇的な曲
分解すると、
まず全員の合唱に始まって、
トビアス・サメット→オリヴァー・ハートマン→マイケル・キスク→ロブ・ロック→マイケル・キスク→トビアス・サメット→(サビ)全員合唱
→オリヴァー・ハートマン→マイケル・キスク→デイヴィッド・ディフェイス→マイケル・キスク→トビアス→(サビ)全員合唱
(Gソロ:ヘニユ・リヒター)
(SE)
(Gソロ:ティモ・トルキ)(個人的に、このトルキのソロは大好き)
(ここから曲調が変わって、ピアノが入り、メロディがジム・スタインマン風に変化)
トビアス・サメット→マイケル・キスク→
(更に、テンポダウンし、壮大なバラード調に変化)
トビアス・サメット→カイ・ハンセン(このヴォーカルの交替パターンは奇跡的!)→アンドレ・マトス→トビアス・サメット
ということになっており、これだけのヴォーカリストが1曲でリードVoを取るというだけでも楽しめるのに、曲自体が壮大で、曲構成も巧み。
長さを感じることなく、最初から最後まで楽しめる
この曲を聴くと、トビアスの作曲能力は凄いなあ~っと思ってしまう
この曲こそが「メタル・オペラ」なのです
まず、前2作の中から、究極の逸品とも言える『AVANTASIA-The Metal Opera PTⅡ』の1曲目「The Seven Angels」を紹介。
このシリーズの目玉と言えば、多彩なゲストヴォーカル陣。
PTⅠは、アルバム全体でオペラな作風とゲストヴォーカルを楽しむことが出来たけど、この曲は14分を超える大作で、この1曲だけで、AVANTASIAの世界観、作風をたっぷり味わうことが出来てしまう
前半は、メロディックなパワーメタルで、後半は壮大なバラードに変化するという劇的な曲
分解すると、
まず全員の合唱に始まって、
トビアス・サメット→オリヴァー・ハートマン→マイケル・キスク→ロブ・ロック→マイケル・キスク→トビアス・サメット→(サビ)全員合唱
→オリヴァー・ハートマン→マイケル・キスク→デイヴィッド・ディフェイス→マイケル・キスク→トビアス→(サビ)全員合唱
(Gソロ:ヘニユ・リヒター)
(SE)
(Gソロ:ティモ・トルキ)(個人的に、このトルキのソロは大好き)
(ここから曲調が変わって、ピアノが入り、メロディがジム・スタインマン風に変化)
トビアス・サメット→マイケル・キスク→
(更に、テンポダウンし、壮大なバラード調に変化)
トビアス・サメット→カイ・ハンセン(このヴォーカルの交替パターンは奇跡的!)→アンドレ・マトス→トビアス・サメット
ということになっており、これだけのヴォーカリストが1曲でリードVoを取るというだけでも楽しめるのに、曲自体が壮大で、曲構成も巧み。
長さを感じることなく、最初から最後まで楽しめる
この曲を聴くと、トビアスの作曲能力は凄いなあ~っと思ってしまう
この曲こそが「メタル・オペラ」なのです
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