いよいよ初の西九条ブランニューでのライブ。
10時半頃、家を出発。11時半には現地に着いて機材を下ろし、昼飯に餃子と焼き飯と生ビールを飲んでリラックスして準備万全。
この日出演の豪華バンドのリハーサルをじっくり眺めさせてもらいました。
特に気になったのが、東京の女性4人組メタルバンドの「aphasia」。
僕もギタリストなんで、このバンドの女性Gがどんなギター弾くのか興味津々。聴いてビックリこれまた巧いやないですか。女性だからといってナメてたらダメですな。テクニカルなリフに速弾き、タッピングを難なくこなし、コーラスワークもばっちり。本番も見たかったなあ。
そして、4時半。いよいよライブ開始。
この日は疾走曲を頭に2曲持ってきて、今までと違うセットリストでライブをやりました。
3曲目。いよいよこの日初披露の新曲。歌メロがメロディアスな疾走メロディックメタル。これぞ「ガンブリッジ」という曲だと思います。
最後は「TEST OF TIME」で終了。このライブに備え、ずっと家でギター弾きまくってたので今日は調子良かった。ソロの速弾きや、ストリングスキッピングも上手く弾けたと思う。このスキッピング、前から研究してたフレーズで、ガンブリのようなハイテンポの曲ではスウィープピッキングが上手く弾けないので、リズムをカッチリするためにモノにしました。
一応、「ガンブリッジ」のライブ活動も後1回を残して終了なのです。
ほんで今回のライブイベントが終わって思ったこと。
学生時代やってたバンドって大学の内部でのライブイベントばかりだし、お金も取らないことが殆どで凄く気楽だった。でも、現在のバンドって、リーダーの作曲能力等のお陰やけど、インディーズの中でも上位にランクされてる(であろう)バンドで、ライブイベントでは「陰陽座」「マスターマインド」等、メジャーデビューしているバンドといつも一緒にライブさせてもらってる。当然、見に来る客もメタル・ハードロックマニアばかりで耳は十分に肥えている。そんな中で、平均2000円程度のチケットを払って見て貰うというプレッシャーは毎回毎回凄かった。
僕なんてギター暦時代はもう13年になるけど、別にそれ程上手い事もないし、しかも社会人になって7年間は全くバンド活動から離れてたんで、ギターの腕自体かなり落ちてるし、なかなか辛いものがあった。学生時代の友人は、「もう学生時代の全盛期と変わらない」と言うけど、否、学生時代は僕はサークル内のギターヒーローだったかもしれんけど、それじゃあダメ。一緒にライブ出てるバンドはみんなプロ級、セミプロ級のテクニックを持ってる訳で、それくらいのレベルのギターを弾かないといけない。
社会人なんでギターをチマチマ練習する時間もないし、そんな中時間見つけては僕なりにこの1年はかなり練習しました。
特に、去年の9月の末にガンブリに加入して、いきなり11月のバナナホールの大イベントなんて僕みたいな下手くそ出てエエんやろか、と自問自答した時期もありました。それを振り払うためにも練習しました。(マジであの時はキツかった!まあ、一種のギターリハビリです)今回のライブの前なんて、1日仕事休んで朝から晩までずっと家でギター練習してました。(休みはいつもパチンコしてる訳やありません)本来、ライブは楽しく、自然体で気楽にギターを弾かないといけないんやろけど、僕はそうやなかった。「巧く弾かないと」「華麗なテクニックを見せないと」「カッコ良く弾かないと」とか色んなプレッシャーとの戦いでした。お客からさん金貰ってるんやからそれなりのモノを聴かせないと。世間のみんなは厳しいからね~。
インターネットや、ライブアンケートなんかではかなり手厳しく書かれてるし・・・。
9月の名古屋で一応ライブは終了。
寂しいような少しホッとするような複雑な気分です。
でも根っからの音楽好き、目立ちたがり屋なんでまだまだやりたいなあ。
10時半頃、家を出発。11時半には現地に着いて機材を下ろし、昼飯に餃子と焼き飯と生ビールを飲んでリラックスして準備万全。
この日出演の豪華バンドのリハーサルをじっくり眺めさせてもらいました。
特に気になったのが、東京の女性4人組メタルバンドの「aphasia」。
僕もギタリストなんで、このバンドの女性Gがどんなギター弾くのか興味津々。聴いてビックリこれまた巧いやないですか。女性だからといってナメてたらダメですな。テクニカルなリフに速弾き、タッピングを難なくこなし、コーラスワークもばっちり。本番も見たかったなあ。
そして、4時半。いよいよライブ開始。
この日は疾走曲を頭に2曲持ってきて、今までと違うセットリストでライブをやりました。
3曲目。いよいよこの日初披露の新曲。歌メロがメロディアスな疾走メロディックメタル。これぞ「ガンブリッジ」という曲だと思います。
最後は「TEST OF TIME」で終了。このライブに備え、ずっと家でギター弾きまくってたので今日は調子良かった。ソロの速弾きや、ストリングスキッピングも上手く弾けたと思う。このスキッピング、前から研究してたフレーズで、ガンブリのようなハイテンポの曲ではスウィープピッキングが上手く弾けないので、リズムをカッチリするためにモノにしました。
一応、「ガンブリッジ」のライブ活動も後1回を残して終了なのです。
ほんで今回のライブイベントが終わって思ったこと。
学生時代やってたバンドって大学の内部でのライブイベントばかりだし、お金も取らないことが殆どで凄く気楽だった。でも、現在のバンドって、リーダーの作曲能力等のお陰やけど、インディーズの中でも上位にランクされてる(であろう)バンドで、ライブイベントでは「陰陽座」「マスターマインド」等、メジャーデビューしているバンドといつも一緒にライブさせてもらってる。当然、見に来る客もメタル・ハードロックマニアばかりで耳は十分に肥えている。そんな中で、平均2000円程度のチケットを払って見て貰うというプレッシャーは毎回毎回凄かった。
僕なんてギター暦時代はもう13年になるけど、別にそれ程上手い事もないし、しかも社会人になって7年間は全くバンド活動から離れてたんで、ギターの腕自体かなり落ちてるし、なかなか辛いものがあった。学生時代の友人は、「もう学生時代の全盛期と変わらない」と言うけど、否、学生時代は僕はサークル内のギターヒーローだったかもしれんけど、それじゃあダメ。一緒にライブ出てるバンドはみんなプロ級、セミプロ級のテクニックを持ってる訳で、それくらいのレベルのギターを弾かないといけない。
社会人なんでギターをチマチマ練習する時間もないし、そんな中時間見つけては僕なりにこの1年はかなり練習しました。
特に、去年の9月の末にガンブリに加入して、いきなり11月のバナナホールの大イベントなんて僕みたいな下手くそ出てエエんやろか、と自問自答した時期もありました。それを振り払うためにも練習しました。(マジであの時はキツかった!まあ、一種のギターリハビリです)今回のライブの前なんて、1日仕事休んで朝から晩までずっと家でギター練習してました。(休みはいつもパチンコしてる訳やありません)本来、ライブは楽しく、自然体で気楽にギターを弾かないといけないんやろけど、僕はそうやなかった。「巧く弾かないと」「華麗なテクニックを見せないと」「カッコ良く弾かないと」とか色んなプレッシャーとの戦いでした。お客からさん金貰ってるんやからそれなりのモノを聴かせないと。世間のみんなは厳しいからね~。
インターネットや、ライブアンケートなんかではかなり手厳しく書かれてるし・・・。
9月の名古屋で一応ライブは終了。
寂しいような少しホッとするような複雑な気分です。
でも根っからの音楽好き、目立ちたがり屋なんでまだまだやりたいなあ。
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