恒例の人事異動。
僕は異動しなかったけど、日々お付き合いする相方の部局で何人か異動してしまった。
この相方の部局というのは、こちらとは全く別の組織なので、個人的な知り合いか、余程仕事で絡んだ事があるか、その部局へ御自ら飛び込まないと、なかなか人間関係、信頼関係は作れない。
僕の場合は、10数年前に3年間御自ら飛び込んでいたので、今でも残っている当時の同僚、先輩方々とは一から人間関係を構築せずとも仕事をすることが出来た。
「今でも残っている」というのは、小さな組織なので、基本的に異動規模が小さく、部局から外へ飛び出ることなく10年分の肩書が偉くなってそれぞれ要所に就いているのです。
仕事がやり易い半面、やり難い部分もあった。
如何せん特殊な業務なので、どうしても机上の理論だけではお互い衝突してしまう。
上手く行かない事があると、携帯が鳴り「アホか!お前!!」とボコボコに叱咤されることも。
逆に、こちらの無理難題を「しゃあないなあ。何とかするわ」で収めてくれることもあった。
やはりお互いの信頼というのは重要。
人と人との繋がりの部分で色々情報を交換し、話合って、何とか突破してきた。
仕方ないこととは解っていても、僕が信頼している人が何人か外の組織に出てしまったのは、非常に辛いです・・・
僕は異動しなかったけど、日々お付き合いする相方の部局で何人か異動してしまった。
この相方の部局というのは、こちらとは全く別の組織なので、個人的な知り合いか、余程仕事で絡んだ事があるか、その部局へ御自ら飛び込まないと、なかなか人間関係、信頼関係は作れない。
僕の場合は、10数年前に3年間御自ら飛び込んでいたので、今でも残っている当時の同僚、先輩方々とは一から人間関係を構築せずとも仕事をすることが出来た。
「今でも残っている」というのは、小さな組織なので、基本的に異動規模が小さく、部局から外へ飛び出ることなく10年分の肩書が偉くなってそれぞれ要所に就いているのです。
仕事がやり易い半面、やり難い部分もあった。
如何せん特殊な業務なので、どうしても机上の理論だけではお互い衝突してしまう。
上手く行かない事があると、携帯が鳴り「アホか!お前!!」とボコボコに叱咤されることも。
逆に、こちらの無理難題を「しゃあないなあ。何とかするわ」で収めてくれることもあった。
やはりお互いの信頼というのは重要。
人と人との繋がりの部分で色々情報を交換し、話合って、何とか突破してきた。
仕方ないこととは解っていても、僕が信頼している人が何人か外の組織に出てしまったのは、非常に辛いです・・・