2013.2.5
{韓国 公州}
武寧王陵を見学しています。
百済時代の王族が眠る公州にある古墳群
朝鮮三国時代の国家のひとつ、百済(346年~660年)の古都として知られる忠清南道(チュンチョンナムド)・公州(コンジュ)にある宋山里(ソンサンニ)古墳群。
熊津(ウンジン、現公州)が百済の首都だった475年~538年に作られた墓として知られています。
古墳群には、武寧王(ムリョンワン)の墓である武寧王陵(ワンヌン)をはじめ、王や王族の7つの墓が群集しています。
また、武寧王陵や5号墳、6号墳を再現し復元した宋山里古墳模型館があり、古墳の中から見つかった副葬品や当時の衣装なども展示されています。
宋山里(ソンサン里)古墳群模型展示館に入ってみます。
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