釜山차이나타운(チャイナタウン)(釜山市 東区 草梁洞)
부산역전(釜山駅前)の草梁(チョリャン)には「上海通り」と呼ばれる通りを中心にした차이나타운(チャイナタウン)があります。
1884年中国・上海から姉妹校流を結んだことによりこの草梁地域に領事館や華僑の学校などが設けられ中国人が多く居住するエリアになりました。
大通りに面しては釜山市と上海市が共同で設置した中華風デザインの「上海門」があり、周辺には美味しい中華料理の店が多くあります。
カンヌ映画祭でグランプリを受賞した韓国映画「オールドボーイ」には餃子が重要なアイテムとして登場しますが、主人公が餃子を食べ歩くシーンはここで撮影されました。
横浜中華街のような大きさはありません。
横浜中華街と比べると、とてもチッチャイ、차이나타운(チャイナタウン)です。
차이나타운(チャイナタウン)隣は、テキサス通りともいわれていた外人バー街でしたが、韓ロ国交正常化以降はロシア語の看板が目立ちます。
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