2013.2.4
{韓国 ソウル 大学路}
韓国の旅、2日目の朝
大学路を梨花荘に向かって歩いています。
ソウル大学校医科大学、ソウル大学病院です。
ソウル大学病院は、過去 1 世紀にわたり国民の健康と生命を守り、韓国における医学の発展を先導してまいりました。 1885 年に韓国初の国立病院「廣恵院」として出発し、国立ソウル大学医科大学・歯科大学の付属病院を経て、 1978 年、特殊法人ソウル大学病院へと改編され今日に至ります。
現在ソウル大学病院は、本院、こども病院、歯科病院、臨床医学研究所の 4 つの施設により構成され、 1,600 を超える病床にて、約 300 名の教授陣と約 4 千名の職員が毎日平均 1,600 名の入院患者と 6,000 名の外来患者の診療にあたっております。
21 世紀を迎え、ソウル大学病院は、人類の健康をまもる世界の病院として力強く前進してまいります。「患者中心、人間尊重、知識創造、社会奉仕」をモットーに国民と共に歩む 21 世紀型超一流病院へと跳躍すること、それが新世紀におけるソウル大学病院のビジョンです。
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