韓国銀行が22日に公表した「4~6月期の家計信用」(暫定値)によると、国内金融会社の家計融資とクレジットカードなどの販売信用を合わせた「家計信用(負債)」残高は876兆3000億ウォン(約62兆円)に達し、過去最大を記録した。
1~3月期の家計信用残高に比べ、18兆9000億ウォン増えた。四半期別の増加幅も1~3月期の10兆4000億ウォン増を大幅に上回った。
韓銀関係者は、「住宅取引が活発だったことに加え、子どもの日や父母の日など家族関連の記念日がある5月をはさんだことが家計負債の増加につながった」と説明した。
1~3月期の家計信用残高に比べ、18兆9000億ウォン増えた。四半期別の増加幅も1~3月期の10兆4000億ウォン増を大幅に上回った。
韓銀関係者は、「住宅取引が活発だったことに加え、子どもの日や父母の日など家族関連の記念日がある5月をはさんだことが家計負債の増加につながった」と説明した。
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