日本の伝統文化はすべて韓国がオリジナル
韓国では、日本の伝統文化はすべて「韓国が教えてあげた」ことになっています。
韓国の教科書では、古代日本は文化と言えるものは何もない野蛮状態であり、すべての文化は韓国が教えてあげたものだと韓国の子供たちは教えられているのです。
何と柔道、合気道、剣道、空手、相撲なども、すべて韓国が日本に伝えたそうです。
たとえば、柔道に行いて韓国の柔道(ユド)協会は、「柔道は伝統葡萄です。高麗王朝時代、武器を持たない戦いの方法として中国から韓国に伝わり、秀吉の侵略の時に日本に伝わって1910年ごろ護身法として柔道(ユド)は日本から韓国に再び伝えられました」と説明しています。
剣道は新羅時代の「撃剣」が起源と主張しており、「サムライ」は三国時代の戦士「サウラビ」が語源だそうです。
それどころか、日本刀、武士道、茶の湯、生け花、盆栽、折り紙、和歌、刺し身、日本酒にいたるまで、日本の伝統文化はことごとく韓国から日本に伝えたことになっており、桜(ソメイヨシノ)さえ済州島が原産地であると主張しています。古くは、土器の作り方を日本に教えたそうです。
いずれ、「鉄腕アトム」も日本に伝えてあげたことになるかもしれません。
たしかに古代文化の一部は朝鮮半島経由で伝わりましたが、遣隋使や遣唐使が中国から直接持ち帰ったものも多く、遠くはペルシャやインドから伝わったものもあり、日本はこれら外来文化を受け入れながら、日本人の感性に合った独自の文化を発展させてきたのが事実です。
当然、柔道も剣道も日本で生まれたものです。茶の湯、生け花まで韓国オリジナルと主張するのは「悪乗り」と理解するしかありまあせん
なお、韓国文化の代表で世界的食材となった「キムチ」は、間違いなく韓国オリジナルです。でもキムチに使う赤唐辛子は五百年前に日本が伝えてあげたようです。
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