새해복 많이 받으세요
2015年も横浜 水天宮平沼神社 に初詣です。
水天宮平沼神社は家から徒歩で2~3分の所にあります。
NHKの紅白歌合戦が終わる前の11時15分ごろに並びます。
この時点で50番目くらいです。
紅白歌合戦が終わってからだと行列の後ろの方になるので少し早めに並びます。
先着500名に平沼神社の干支が入った湯呑みが貰えて、今年でやっと12支が揃いました。
毎年、お参りしていると自然と足が向いてしまいます・・・・・。
例年、衆議院議員の菅 義偉さんも来ていましたが官房長官になってからは秘書の方が見えています。
2015年の健康をお祈りしてきました。
水天宮平沼神社は、横浜市の表玄関、横浜駅東口一帯の高島町(現在は一部みなとみらい)、平沼町、西平沼町、緑町(現在は一部みなとみらい)の氏神様として、天保10年、平沼新田を開拓された平沼九兵衛翁が新田の守護神としてお祀りし創建されました。
社伝に依れば当時、平沼新田は塩田で有り、塩田作業中の村人が、入江に流れついた祠を見つけ、沖に返そうとすれども祠は何度となく岸に戻ってくるので、九兵衛翁に、その事を伝えると、九兵衛翁は、守護神が無いこの地に祀れとの神様の御啓示であろうと感謝し、岸に上げて平沼新田の守護神としてお祀りしました。
祠の内には、九州久留米の水天宮様の御神札が祀られていたので、水天宮と称し、安産・水の神様として氏子を始め広く横浜村の人々に、横浜の水天宮様として崇敬されました。
その後、明治初期に神社の社格制度が制定され、平沼の鎮守様として指定村社に列せられると共に、名称も水天宮から、平沼神社と改称されましたが、一世紀以上経った今日まで水天宮様の名称で親しまれ、氏子や崇敬者からは水天宮平沼神社と称され有名となっています。
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