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韓国の大企業の非常経営で協力会社も厳しい状況に

2012-11-19 16:54:03 | Weblog

大企業の非常経営が進みながら協力会社や装備業者の厳しさも増している。

ポスコ協力業者の代表は、「ポスコが原価削減をする中で協力業者からは怨嗟の声が出ている。以前は10億ウォンで受けた工事を7億5000万ウォンまで引き下げて泣く泣くやっている業者もある」と話す。ポスコ系列会社に編入されたプラント製造会社のソンジンジオテックの場合、今年3月に1万5000ウォンに達した株価が今月16日には9650ウォンに落ちた。

造船・プラント産業に使われる金属鍛造業者テウンの株価も今年初めの3万9250ウォンから現在は半分に下がった状態だ。

半導体・ディスプレー関連装備企業も仕事不足に苦しむ。サムスンとLGの投資が減っているからだ。サムスン電子の今年第3四半期の半導体・LCD投資額は4兆5000億ウォン台。第1・第2四半期よりそれぞれ2兆ウォン前後減った。2010年第1四半期以後で最も低調な水準だ。サムスンディスプレーの有機発光ダイオード(OLED)A3ラインとサムスン電子の華城(ファソン)システム半導体17ラインの完工時期も遅らせることを検討中だ。LGディスプレーは来年の投資を4兆ウォン以下に減らす方針だ。市場調査会社のディスプレーバンクは、「この分野の設備投資は12年来の最低水準」と明らかにした。

こうした状況のため装備業者のほとんどが赤字に苦しんでいる。ディスプレー装備業者のSNプレシジョンは第3四半期に48億8100万ウォンの営業損失を記録した。一部業者は売り上げが昨年第3四半期の3分の1まで減った。世界最大の半導体・ディスプレー装備業者のアプライドマテリアルズ韓国支社のカン・インドゥ社長は、「量産ライン増設があってこそ装備業者の業績が良くなるが、中国などでライン増設が本格的に始まるまでは来年も業績はやや不確実だ」との見方を示した。

自動車業界では海外に活路を見出す協力業者が増加している。金融監督院の電子公示によると、現代(ヒョンデ)自動車と現代モービスの営業利益率は10%前後で推移しているのに対し、現代モービスに納品する上場企業18社の第3四半期の平均営業利益率は6.5%にとどまった。これを克服するために星宇(ソンウ)ハイテクは中国とインド、ウズベキスタン法人を通じて現地のゼネラルモーターズ(GM)に部品を供給している。韓一理化はインドとトルコ、中国の工場で生産した部品を日産、フォード、GM、フォルクスワーゲンに納品している。海外業者に納品する現代・起亜自動車の協力会社は2002年の7社から2010年には165社に増え、輸出金額も3兆3000億ウォンから8兆7000億ウォンに増えている。

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