昔からの釜山の繁華街、光復路・광복로は、観光客だけでなく釜山の人のショッピングエリアとして人気なエリアです。
1970年代前半の40数年程前の朝8時頃、宿泊先を出て釜山の繁華街の光復路・광복로を散策していた。
昼~夜はかなりの人通りだが朝の人影は少なくパラパラだった。
そんな光復路・광복로で、やばそうな아저씨(アジョシ)が突然、声をかけてきたのだった。
「アニキ シャブ イラナイカ」
「そんなの持って日本に帰ったら捕まってしまうからいらない」と断ると、
「タイジョウブ タイジョウブ ハミカキノ チュウプ二 イレルカラ タイジョウブヨ イルボンノ入国 タイジョウブ タヨ」
아저씨(アジョシ)に「要らない」ときっぱり断ると、 やばそうなオジサンは捨て台詞を吐いて(もちろん韓国語) 去って行ったのだった。
こんなやばい臭いのする釜山が大好きだ(今は昔ほどやばくないようです)。
~40数年ほど前の出来事でした・・・・
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