1月22日午後
<韓国 ソウル>
交差点を右折してしばらくすると周辺案内図があります・・・・
千戸市場の手前には千戸テキサスと呼ばれる紅灯街(色街)が広がっています。
「青少年通行禁止」の看板と監視カメラがなんともものものしいですね。
60年代初頭、近くに軍の駐屯地があった関係で自然発生的に色街が形成されたと言われています。
かつては200以上もの飾り窓が連なり、ソウル北部の彌阿里(ミアリ)や西部の永登浦(ヨンドゥンポ)などと並ぶ3大テキサス、5大テキサスのひとつとして賑(にぎ)わいましたが、90年代後半に未成年者の雇用が摘発され多くの店の灯が消えました。
昼間はゴーストタウンのような静けさで、色街であることを知らなくても、そこにたたずむのがためらわれるような澱(よど)んだ空気が漂っています。
今でも数軒が密かに営業を続けているようですが、再開発によってまもなく跡形もなくなる運命のようです。
<韓国 ソウル>
交差点を右折してしばらくすると周辺案内図があります・・・・
千戸市場の手前には千戸テキサスと呼ばれる紅灯街(色街)が広がっています。
「青少年通行禁止」の看板と監視カメラがなんともものものしいですね。
60年代初頭、近くに軍の駐屯地があった関係で自然発生的に色街が形成されたと言われています。
かつては200以上もの飾り窓が連なり、ソウル北部の彌阿里(ミアリ)や西部の永登浦(ヨンドゥンポ)などと並ぶ3大テキサス、5大テキサスのひとつとして賑(にぎ)わいましたが、90年代後半に未成年者の雇用が摘発され多くの店の灯が消えました。
昼間はゴーストタウンのような静けさで、色街であることを知らなくても、そこにたたずむのがためらわれるような澱(よど)んだ空気が漂っています。
今でも数軒が密かに営業を続けているようですが、再開発によってまもなく跡形もなくなる運命のようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます