企画財政部は、8月の消費者物価上昇率(前年同月比)が7月の4.7%を上回り、ことし最高を記録する可能性が高いと予想している。
同部の朴宰完(パク・ジェワン)長官は、25日の物価関係長官会議で「台風や長期間にわたる豪雨の被害の影響で野菜類が高値で、金の価格上昇も続いているため8月の物価は予想を上回る水準になるとみられる」と懸念を示した。
同部関係者は「統計庁の発表が出るまでは分からないが、農産物価格が大きく上昇したため、8月の消費者物価上昇率が7月を上回るとみている」と述べた。
前年同月比の消費者物価上昇率は、1月が4.1%、2月が4.5%、3月が4.7%、4月が4.2%、5月が4.1%、6月が4.4%と、5月以降は上昇幅が拡大している。
秋夕(中秋節)を控え、政府は30日の閣議で民生安定対策を確定し、発表する予定だ。
同部の朴宰完(パク・ジェワン)長官は、25日の物価関係長官会議で「台風や長期間にわたる豪雨の被害の影響で野菜類が高値で、金の価格上昇も続いているため8月の物価は予想を上回る水準になるとみられる」と懸念を示した。
同部関係者は「統計庁の発表が出るまでは分からないが、農産物価格が大きく上昇したため、8月の消費者物価上昇率が7月を上回るとみている」と述べた。
前年同月比の消費者物価上昇率は、1月が4.1%、2月が4.5%、3月が4.7%、4月が4.2%、5月が4.1%、6月が4.4%と、5月以降は上昇幅が拡大している。
秋夕(中秋節)を控え、政府は30日の閣議で民生安定対策を確定し、発表する予定だ。
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