今が最旬のアイドル、INFINITE(インフィニット:ソンギュ、ドンウ、ウヒョン、ホヤ、ソンヨル、エル、ソンジョン)が日本を熱く沸かせている。INFINITEは先月27日の横浜アリーナを皮切りに、8公演を行うアリーナツアーの幕を華やかに開けた。
INFINITEがアジア市場で見せている成長速度は恐ろしいほどだ。2010年、『First Invasion』でデビューした彼らは『Be Mine』『追撃者(The Chaser)』などをヒットさせ、猛スピードでファンを獲得している。一糸乱れぬグループダンスに歌唱力、華やかなビジュアルを前面に押し出したINFINITEをアジア市場も放っておくわけがなかった。
昨年、INFINITEは日本デビューシングル『BTD』をはじめ『Be Mine』『She’s Back』など3枚のシングルをリリースし、オリコンの彗星のごとく駆け上がった。この勢いに力を得て、彼等はデビュー後初の日本のアリーナツアーを現在開催している。
先月の横浜アリーナを皮切りに、名古屋・神戸・福岡そして東京代々木国立競技場のアンコールステージまで合計8公演にわたりめぐるアリーナツアーだ。すでに7万4000席分のチケットが売り切れた。デビュー2年でK-POPの代表ランナーに駆け上がったINFINITEのアリーナツアーの熱い舞台裏とステージをカメラに収めた。
「こんにちは。INFINITEのリーダー、キム・ソンギュです。僕たちが日本でついにアリーナツアーを開始しました。日本の歌手もそう簡単には上がれないというアリーナツアーのステージに、日本デビュー1年で立つことができて本当に感激です。韓国のファンの皆さんと交流したり日本のステージに立ったりと身体的には厳しいですが、ぎっしりと埋まった客席を見てK-POPの一角を自分たちが担っているんだと胸がいっぱいになります。日本のステージに立つ僕たちの姿が気になるでしょう?アリーナツアーの隅々の様子を写真に収めてみました」
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