北朝鮮の高麗航空がクウェートに週1往復を就航するようだと、米国の海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が5日に報じた。
同放送によると、高麗航空はこのほど毎週火曜日午前8時に平壌を出発し、翌日午前1時10分にクウェートに到着する便を就航した。復路は水曜日午後2時クウェート発、翌日午前5時に平壌に到着するという。クウェートには約3500人の北朝鮮労働者がいるとされる。
就航については、高麗航空の非公式インターネットサイトでも紹介されているという。ただ航空会社から正式の発表はない。
同サイトによると、現在、高麗航空は海外20都市に就航しており、うち9都市は定期便だという。中国が北京の週5往復を最多に瀋陽、上海、大連の4都市に。ほかにロシアの3都市、バンコク、クアラルンプールに定期便を就航している。クウェートは月に1往復、非定期で就航している。
同放送によると、高麗航空はこのほど毎週火曜日午前8時に平壌を出発し、翌日午前1時10分にクウェートに到着する便を就航した。復路は水曜日午後2時クウェート発、翌日午前5時に平壌に到着するという。クウェートには約3500人の北朝鮮労働者がいるとされる。
就航については、高麗航空の非公式インターネットサイトでも紹介されているという。ただ航空会社から正式の発表はない。
同サイトによると、現在、高麗航空は海外20都市に就航しており、うち9都市は定期便だという。中国が北京の週5往復を最多に瀋陽、上海、大連の4都市に。ほかにロシアの3都市、バンコク、クアラルンプールに定期便を就航している。クウェートは月に1往復、非定期で就航している。
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