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서울 낙산 공원(ソウル・駱山公園) 「낙산공원(駱山公園)」は、山の形が駱駝(ラクダ)に似ていることからこの名前が付けられました 

2018-03-08 06:04:36 | 韓国旅行

서울 낙산공원(ソウル・駱山公園)


2002年に開園した「낙산공원(駱山公園)」は、山の形が駱駝(ラクダ)に似ていることからこの名前が付けられました。


約46,114坪の広大な敷地と豊かな自然に恵まれ、散歩コースや遊具、売店なども揃っており、市民の憩いの場として親しまれています。

24時間オープンしているのも便利な点。

散歩や運動、デートなどを目的に朝から晩まで毎日多くの人が訪れます。

公園内は整備されていますが急な階段や坂道があるため、運動靴など履きやすい靴で行くのがいいでしょう。


낙산공원(駱山公園)には何度か行きましたが、いつも大学路側から上がっていきます。

 

낙산공원(駱山・ナクサン公園)の真ん中あたりです・・・・

 

낙산공원(駱山・ナクサン公園)の城郭

特徴的な城郭!
駱山公園に行くと見られるのが、雰囲気のある城郭。

この縮小された石城の内部城郭は史跡第10号に指定されていて、東大門から恵化(ヘファ)門まで続いています。

それにそって幅3~4mの散策コースが設けられているので、目の前で城郭を見ることができます。

歩きながら楽しむことができ、歴史好きさんにもうれしい環境。

 

長く続く城郭は見ものです・・・・

 

 

낙산공원(駱山公園)」の周辺は「タルトンネ(月の街)」と言われる、昔ながらの風景が残っている街。

 

タルトンネとは…
小高い丘の上にあり、傾斜のきつい高台や階段の多い坂の上などにある地域のことで、月に届きそうなほど高い場所にあることから、ついた名前。

生活環境が厳しいため、低所得者層が多く居住していると言われていました。

映画やドラマでもタルトンネを舞台にしたものが多くありますが、最近は土地開発のため少しずつ姿を消しています。 

 

 

目の前で城郭を見ることができるので歩きながら楽しむことができ、歴史好きさんにもうれしい環境です。

 

城郭は平地になるにつれて高くなっています。

 

東大門・ドゥ―サンタワーです。

 

낙산공원(駱山公園)、東大門側入口です。

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