外国人が韓国で快適に暮らすには・・・・・
フィフィ「韓国は素晴らしい人権大国」 露骨な「ほめ殺し」,皮肉とジョークは大人のたしなみ。それが分からない民族がいるらしい.
韓国に住む外国人たちがどうすれば韓国で快適に暮らすことができるのか、そのノウハウを公開しよう。特別なことではない。とてもたやすいことである。
韓国で快適暮らすために必要なことはただ一つ、無条件で韓国を賞賛することだ。
エミレの鐘(韓国の国宝)は世界で最も美しい鐘の音を持っていると言ってやり、ハングルは世界で一番優秀で科学的な文字だと言ってやればよい。そして韓国の食べ物が一番美味しいのは常識だと言ってやればよい。
それで万事OKである。
しかし、世界中の鐘の音をどのように比較した結果、エミレの鐘の音が世界一になるかについては絶対に語ってはいけない。ハングルをいかなる基準で比較した結果、世界で最も優秀な文字になるかについては決して語ってはいけない。さらに、韓国料理より日本料理が美味しいというような話は絶対にしてはいけない。理解しがたいかもしれないが、これが韓国で快適に暮らすためのルールである。
郷に入れば郷に従えということわざもあるではないか。飽き飽きするほど褒めちぎればいい。
すると韓国人はその言葉に感動して、こんな風に言う。「いい外国人だ。本当に人間的だ」
しかし、韓国社会の不条理性や閉鎖的民族主義が見せる非理性的な醜態に対しては絶対に批判してはならない。夜には巨大なゴミ箱と化す新村(シンチョン)の学生街の汚さに対して、絶対に不満を述べてはいけないし、ラッシュアワーに満員となる地下鉄を指さして、韓国人は可愛そうだと言ってはいけない。好ましくない部分には触れてはならない。
さもないと、こう言われることになる。「まったく悪い外国人だ。汚い人間だ」