TAMO2ちんのお気持ち

リベラルもすなるお気持ち表明を、激派のおいらもしてみむとてするなり。

これ、すごいなあ

2014-11-08 00:11:00 | 今日のマルエンなぞ
以下転載。
http://kinpy.livedoor.biz/archives/52119595.html#comments
のコメント3番

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伊藤律は、北京にいた日共指導部の依頼により、中共により監獄に幽閉された。この事実を、野坂はもとより当時北京にいた日共幹部たちは全員が知っていた。宮本指導部になってからも幹部会委員の相当部分が北京機関にいた人間だから知っていたわけだ。しかし、一切、知らぬ存ぜぬを貫いてきた。日共は、伊藤律の処刑や獄死を望んでいたとしか考えられない。しかし、中共指導部の人道措置により彼の帰国がかなった。日共指導部の人権感覚は中共以下だということだ。

70年代後半、勝共連合が選挙の度毎に「伊藤律は代々木の地下に埋められている」という反共ビラを大量に撒いた。日本共産党は「私たちも伊藤律が何処にいるか知りません」という嘘で固めた反撃ビラを出し、私は全戸配布をやらされた。伊藤律が北京で獄死していた可能性も高く、代々木の地下に埋められているという勝共の指摘は、あながち的外れではなかったわけだ。日共の幹部たちは生きている伊藤律を確かに心の中で「地下に」埋めたのだ。これだけ事実が明らかになっているのに、未だに正しく総括できない日本共産党に、歴史や未来を語る資格はない。
コメント
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