明日、ハワイで行なわれるサーフスキーの世界大会、ハワイのモロカイ島からオワフ島までの50kmオーバーの距離を漕ぐ競技である、数年前私もこのDVDを見てサーフスキー遊びにはまった、ウネリを豪快に乗り継いでいく映像は圧巻だ。
そこに今回奄美から白幡瞬がエントリーしている、それも奄美で造ったサーフスキー(スコフィッツ・アヤハブラSSR)でである。これは凄い事だ。彼が夢に見ていたことが今現実となった。
まだまだメジャーなスポーツではないが、海に囲まれた日本ではもっともっと活発になって欲しいスポーツである、今回日本人は4人エントリーしている、昨年、加計呂磨の海でトップを取った白幡瞬と2位の崎原さんの戦いも見ものである。
レース結果は日本時間18日になると思う、奄美の海で日々誰にも見えないところで練習を重ね奄美の海を北から南、西から東えと漕ぎ続けた彼を応援して欲しい。
http://www.surfski.info/content/view/1010/147/
http://maglog.jp/ayahavelasss/
島は厳しい時代だからこそ、彼から勇気と元気をもらおう。
二重の偉業だと敬意を表します。実に素晴らしいことだと思います。気軽に「夢の実現」などど言いますが,他人には判らない労苦もあったことかと思います。さらなる自己実現に精進して欲しいと願います。沖縄で言う「肝(チム)ドンドン」で頑張ってください。
地元紙は掲載したのでしょうか?。私が見落としただけでしょうか?メディアを喚起させ,暗いニュースの多い奄美から素晴らしいことを発信して頂きたいと率直に思いました。キバレ!白畑氏!!