夕刻、小ネギを取りに畑へ。
なんだぁ・・・。黒っぽいポチポチしたのは?
最近少し老眼が入ってよく見えない、カタツムリだとは思うがどうしてもその姿見たくてカメラを持ち出し、スーパーマクロモードでレンズが殻に付きそうな距離で接写してみた。
直径2mm～3mm位のちっちゃなちっちゃなカタツムリだ、パソコンに取り込んで拡大してみるといっちょ前に親と同じ形、同じ部品をそろえている、感心するし感動まで覚える、こんなちっちゃいうちから自分で餌食べて、殻を造って一生懸命生きている。
それにしてもスーパーマクロ使えるぞ、面白い世界が覗けそうだ。
「奄美貝の会」というブログにカタツムリ類のきれいな写真が掲載されています。
残念ながら、貝マニアのなかでカタツムリ派（？）は少数です。近年、カタツムリに限らず分類が姿形から、DNAや性器で分類されて
同じ種類だと思われていたのが、別な種であったりします。
「たかがカタツムリ、されどカタツムリ」のようです。