大和村は全ての集落が東シナ海側に面している、国直から始まり最後が今里の集落となる、その目の前の海に浮かぶ今里立神、奄美には各所に立神がある、村の沖に浮かぶ岩礁や小島には神が宿ると言うことで崇拝してきたためそのように呼ばれるのだろう。
自分の田舎だからひいきするわけではないが、その数ある立神の中でも一番形や大きさなどがカッコイイのが今里立神だと私は思う。
島の裏側には岩池があって子供の頃、釣った魚を泳がせながら一緒にはしゃぎ回った記憶がある。
大物釣りでも有名だ、(だった?)
コンクリートの堤防と消波ブロックで完全にふさがれ寂しい眺めになってしまった。
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