昨夜から未明に掛けて かなりまとまった雨が降った当地、朝の内は ちょっぴり ひんやりする感じがしました。
早朝ウオーキング中 気持ち良さそうに 路上で のんびりする猫が あっちこっちで 見られました。
外に出るのは 朝に限りますねー。はい。
Ｍ男が オリンピックというものを初めて知ったのは まだ小学生の頃だったはずだ。
１９５２年（昭和２７年）に フィンランドのヘルシンキで開催された ヘルシンキ オリンピックの話である。
当時 海外からのニュースを見聞きする手段としては ラジオ放送か新聞、はたまた かなり遅くなってから映画館で上映される 「ニュース映画」程度であったが Ｍ男が どんな形で ヘルシンキ オリンピックのことを 見聞きしたかのかは 記憶定かでない。
ヘルシンキが 北欧の国 フィンランドの都市であるくらいは 教えてもらったろうと思われるが 遠い世界のこと、どんな競技で どんな結果だったか等も、記憶出来る年齢ではなかった。
ヘルシンキ オリンピックについて 概略を知ることになったのは ずいぶん後年になってからのことである。
ヘルシンキ オリンピックは 本来 戦争激化で 開催中止となった 「１９４０年 東京オリンピック」の代替として 開催されることに決まっていたが 第２次世界大戦のため返上され 開催予定から１２年後の１９５２年に 開催されたということだ。
日本としては 戦後初めてのオリンピック参加であり かなり 力が入っていたに違いないが 北陸の山村にあっては まだまだ スポーツで 盛り上がるような 余裕の有る時代ではなかったように思う。
日本からの選手団は 選手 ７２名、役員 ３１名、主将は 競泳の 古橋廣之進 だった。
メダル獲得数 ６個は 国別順位で １７位。
金メダル、１個、石井庄一、（レスリング、フリースタイル、バンタム級）
銀メダル ６個 鈴木弘 （競泳 １００ｍ自由形）
橋爪四郎 （競泳 １５００ｍ自由形）
鈴木弘、浜口喜博、後藤暢、谷川禎次郎（競泳 ８００ｍリレー）
北野祐秀 （レスリング、フリースタイル、フライ級）
上迫忠夫 （体操競技、徒手）
竹本正男 （体操競技、跳馬）
銅メダル ２個 上迫忠夫 （体操競技 跳馬）
小野喬 （体操競技 跳馬）
戦後 １９４８年には 「ロンドン オリンピック」が開催されたが 敗戦国である日本は 参加が出来なかったため 競泳で 世界新記録を樹立し フジヤマのトビウオと称されていた 古橋廣之進も 「ヘルシンキ オリンピック」では すでに ピークを過ぎていて メダル獲得が叶わなかったと言われている。
リオデジャネイロ オリンピック 開催中であり 多くの競技で メダル獲得している日本、隔世の感有りである。
当地 今日も 日中の最高気温は ３５℃超が予想されていますが 早朝５時頃では まだ 早足で歩いても 大汗をかくことは有りません。
今朝は 敢えて 急坂や階段の有るコースを選んで 上り、降りるを 繰り返し 帰ってきました。
仕事柄 海外旅行等 これまで 夢のまた夢だった爺さんですが 「その内いつか」等と言ってられない齢となり 昨年（２０１５年）８月に、旅行会社のスイス観光ツアーに 清水の舞台から飛び降りる思いで 申し込み、行ってきました。
気がつくと あれからもう １年が経ってしまっており 唖然としています。
ほとんど 未整理のまま 外付けＨＤに眠っている写真を 自分用のアルバムのつもりで デジブックにしてみました。
デジブック → 「ユングフラウヨッホ」
時差１２時間のリオデジャネイロから うれしいニュースが届きました。
競泳男子 ４００ｍ個人メドレーで 萩野公介選手が 金メダルを獲得、日本勢の金メダル第１号です。
瀬戸大也選手も 第３位、銅メダル獲得、競泳で 日本のダブル表彰台は ６０年ぶりなんだそうです。
近年の若いアスリート達は 自信を持った 有言実行タイプが多いように感じていますが 頼もしい限りです。
リオ オリンピックは まだまだ 始まったばかり、これから どんなドラマが生まれるのか 楽しみです。
萩野公介 金メダル１号
gooブログから 丁度１年前に書き込んだ記事が 届きました。
２０１５年８月５日の記事
↓
「ガンモドキ」
昨年の今頃 ６月～８月頃のことです。１０年程前の人間ドッグで 「要精密検査」と 指摘された臓器が有って 地元の「Ｔ総合病院」で 精密検査を受けました。以来ずっと その「Ｔ総合病......
仕事を休み 三連休としましたが 初日の今日は 午前中だけ 畑仕事と相成りました。
当地 気温は 鰻上り、日中の最高気温 ３５℃超の猛暑日となりましたが 湿度が低く 適度な風もあって 木陰に入ると 若干 涼しさを感じる程で 梅雨時の作業よりは はるかに楽ではありました。
（１）サトイモの畝の草取りと水遣り
（２）ナス、ゴーヤー、キュウリ、トマト、ネギ 等の畝の草取り
畑の隣りの栗林は セミ大合唱恰好の舞台、ミンミンゼミ、アブラゼミ、ニイニイゼミ等が 途切れることなく 鳴き続けていました。
アブラゼミ
ミンミンゼミ
ショウリョウバッタ？
ミズヒキ？
今日も ゴーヤー、ナス、シロナス、ナガナスが ごっそり 採れてしまい・・・・、
インゲンマメも・・・、
早速 妻は 友人知人に お裾分けの準備をしています。
日中は ３２℃超にもなった当地ですが 日が暮れてから 数時間たった今は なんとなく 秋っぽい涼風が 開け放した網戸の窓から 入り込んできています。
エアコンも 扇風機も つけていません。
そして 隣りの駐車場の隅の叢辺りから たどたどしい コオロギの鳴き声が聞こえています。
コオロギが鳴いているのに 気がついたのは 今日が初めてです。
つい先日 梅雨明けが発表されたばかりの当地ですが 盛夏と 秋の気配が 入り混じっているような １日でした。
エンマコオロギ 鳴き声
当地 今日は １日中不安定な天気で 青空が見え隠れしたり 急に 雨が降り出したり・・・。
昨夜には かなりまとまった雨も降ったため とりあえず 畑の水遣りの心配は無く 助かっていますが。
gooブログから １年前に書き込んだ記事が届きました。
昨年の８月２日は 猛暑だったようで 畑に水遣りをしたと 書いてありました。
白ナスの生育が どんどん採れている今年と 全然違っており 驚きです。
昨年８月２日の記事
↓
畑日誌 2015.08.02 水遣り連日の猛暑で いささか へこたれ気味ですが 水が命の 畑の野菜は 尚更のこと 水不足で 参っているはず。当地 今日も 最高気温 ３６℃～３７℃が 予想されており やや 怯（ひる）み......
当地 昨夜遅く 雨が かなり激しく降っていましたが 早朝 雨は上がっていました。
湿度が高く ムッとする感じでしたが ウオーキングに出かけました。
ところが 途中で 雷鳴が聞こえたと思った後 急に大粒の雨が降り出してしまい 逃げるように引き返しましたが ずぶぬれです。
一時的な雨で 朝食後には すっかり 止んでしまいましたが。
アメリカフヨウ、
青空が見え隠れするものの 黒い雲の流れが速く 急に降ってきそうな不安定な天候です。
油断出来ません。
