Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.8

2014年04月18日 16時30分13秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

69 カマロ

ボディストライプを塗装します。

塗装する部分に缶のクリアを軽く吹き付けておきました。

キットのデカールですが、キット自体工場の「棚」のような場所に置かれていた事もあり

鉄粉とホコリで真っ黒でした。濡れティッシュで汚れを取りましたが使える状態にありません。

かろうじてナンバーやメータのデカールは使えそうです。

ストライプ部のディテールですが、グーグル画像検索で実車も参考にしましたが

フロントウインドウ前とリアウインドウ後方が角丸処理されています。

これをマスキングで塗装する自信はまるでありませんので直線的に塗装します。

オレンジに白ストライプもかっこ良いですが黒で行きます。

太いストライプ部をマスキングしました。この後全体的に軽くマスキングして・・・

クレオスのウィノーブラックをブラシで塗装。

細いストライプはグットスマイルレーシングのデカールを使用します。0.5ミリ幅を使いました。

0.2ミリ~2ミリ幅まで4本ずつありますが

1/12のボディには本数が足りず、一部黒ベタ部分を0.5ミリ幅で切り出して使用しました。

ヨレヨレに貼ってしまうとみっともないので慎重に。全て貼るのに地味に2時間かかりました。

リアスポイラーは軽く止めてあるので向こう側が浮いています。

うほー。カッコいい!アメリカンマッスルらしくなってきました。

ボディ塗装はこれにて終了 クリアへと進めます。

次はエンジンから始めます。

 

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1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.7

2014年04月14日 22時02分52秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

69カマロ。ボディ色を塗装しました。

最初はド派手にオレンジメタリックにと考えていました。

1/12ということもあり最後は缶スプレーで仕上げるべく

田宮のFT86専用色のオレンジメタの缶スプレーを購入していました。

でもソリッドのオレンジの方がいいかなぁ。

ちょっと迷いましたが軌道修正しクレオスのオレンジ系で塗装します。

前回「ホワイトサフにイエロー」と記しましたが間違いで

クールホワイトに少量のオレンジでした。ブラシでベース色を塗装しました。

オレンジはクレオスの「黄橙色」で瓶と缶を併用。

まずは瓶の方をブラシで塗装しました。エッジやスジ部分を最初に吹き付け。

そのあと全体に満遍なく乗せました。

少々付着したホコリをペーパーで取り除き、ボンネットやリアアンダーパネルを仮止め。

缶スプレーの「黄橙色」にチェンジして仕上げました。

S30のフェアレディZとかに似合いそうなオレンジです。

次はボディに入るストライプをマスキングして塗装します。

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フジミ GX61チェイサー(16)

2014年04月09日 23時05分08秒 | フジミ GX61チェイサー

新年度に入ってからありがたい事に仕事もバタバタ。

まだ10日しか経っていないのに20本以上こなして「趣味」の時間がありません。(睡眠時間も)

プラス子供の学校のPTA関係の職にも就いてしまいまして疲労困憊気味です。

それでも時間を見つけて「リカバリー」作業をしました。

カマロの記事でもちらっと紹介しましたが

最終クリアはクレオス缶のスーパークリア光沢を使いました。

3月末のポカポカ陽気の時、天日乾燥していたら、

ずっと前に貼って塗装の下に埋没していたデカールから気泡が発生。

塗膜を持ち上げてしまいました。写真で見ると大した事ないように見えますが現物は酷い状況。

メタリック塗装なのでピンポイントで修正しても汚らしくなるだけ。

幸いチェイサーはカクカクボディなので面で修正する事にしました。

サイド部分、薄ブルーメタ部のクリア塗装を600~2000番のペーパーで削りながらなだらかに。

その後、薄ブルーメタ部をマスキング。

クレオスのシルバーで塗装しました。Cピラー部もグラデ調にシルバーを吹き付けます。

マスキングを剥がします。サイド面はシルバーになりました。

ピンストライプも含めて薄ブルーメタ用にマスキング。

ボンネットとルーフ部は色調を見るために露出させます。

薄ブルーメタを吹き付けます。Cピラー部はルーフに自然に繋がるように塗装しました。

マスキングを剥がします。うまく行きました♪

いたずらしていた部分もキレイになりました。

ピンストライプも以前より細くなったのでニンマリかも。

ボンネットとサイド部の塗り分けも分からない範囲です。カクカクボディで良かった!

という事でサイド部のみ瓶のGXクリアlllにチェンジしてクリアを重ね始めました。

今度は慎重にいきます。

 

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1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM) No.6

2014年04月04日 09時44分31秒 | 1/12 1969 CAMARO (MONOGRAM)

年度末の3月は「どヒマ」だった2月とは違いドタバタと仕事をしておりました。

新年度になれば落ち着くか。は甘く相変わらず仕事三昧(アリガタヤアリガタヤ)

趣味の模型も進んでおりません。

69カマロ。

ボディの細かい修正は済ませてボディ色に塗装すべくサフから淡いイエローにしました。

ところが別パーツであるリアアンダーパネルを合わせてみると妙な「空き」を発見。

左右テールレンズの斜め下あたりに「むむむ・・」な隙間があります。

ボディ側にエポパテを盛ります。

アンダーパネル左右の上方にも盛ります。

練ったエポパテが余ったのでついでにフロントバンパー左右にも盛ってボリュームアップします。

削ってスジボリを追加しました。

アンダーパネルも削って修正。

サフで様子を見ます。もっと早く気づいていろよ!という話です。

最近塗装での失敗が続いています

道具のせいではありません 緊張感の無さからです。

ずっと田宮のスプレーワーク HG コンプレッサー レボ に

プラスチック製トリガータイプのベーシックエアーブラシ3機でお手軽に使っていました。

私的にはこれで十分!に感じていましたが気分を変えてみます。

今まで風量調整が出来なかったのでエア調整バルブ付きを購入しました。

一枚目の写真はボディ塗装の下地にとホワイトサフにイエローを少量混ぜたものを噴きました。

が、やはりイエロー系は苦手で見事にムラムラ。。

ホワイトサフにオレンジを混ぜて人肌ベージュに。今度はオッケー!ボディ色に進みます。

オレンジにしますが仕上げは缶スプレーで行います。

 

コメント (11)
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