新年度に入ってからありがたい事に仕事もバタバタ。
まだ10日しか経っていないのに20本以上こなして「趣味」の時間がありません。(睡眠時間も)
プラス子供の学校のPTA関係の職にも就いてしまいまして疲労困憊気味です。
それでも時間を見つけて「リカバリー」作業をしました。
カマロの記事でもちらっと紹介しましたが
最終クリアはクレオス缶のスーパークリア光沢を使いました。
3月末のポカポカ陽気の時、天日乾燥していたら、
ずっと前に貼って塗装の下に埋没していたデカールから気泡が発生。
塗膜を持ち上げてしまいました。写真で見ると大した事ないように見えますが現物は酷い状況。
メタリック塗装なのでピンポイントで修正しても汚らしくなるだけ。
幸いチェイサーはカクカクボディなので面で修正する事にしました。
サイド部分、薄ブルーメタ部のクリア塗装を600~2000番のペーパーで削りながらなだらかに。
その後、薄ブルーメタ部をマスキング。
クレオスのシルバーで塗装しました。Cピラー部もグラデ調にシルバーを吹き付けます。
マスキングを剥がします。サイド面はシルバーになりました。
ピンストライプも含めて薄ブルーメタ用にマスキング。
ボンネットとルーフ部は色調を見るために露出させます。
薄ブルーメタを吹き付けます。Cピラー部はルーフに自然に繋がるように塗装しました。
マスキングを剥がします。うまく行きました♪
いたずらしていた部分もキレイになりました。
ピンストライプも以前より細くなったのでニンマリかも。
ボンネットとサイド部の塗り分けも分からない範囲です。カクカクボディで良かった!
という事でサイド部のみ瓶のGXクリアlllにチェンジしてクリアを重ね始めました。
今度は慎重にいきます。
このカクカクで上下の幅が狭いボディ形状は、今となっては見ることの出来ない格好良さがあります。
綺麗な2トーンが似合うのも魅力的。
熱烈なファンも多くてたまに走ってますが、維持は大変なんでしょうね。パーツはあるのかな?
難点は、実車オーナーは近寄りがたい雰囲気の人が多いことかな?(笑)
こんばんは。
>旧車と呼ぶには新しめの国産車
ですね。でももう30年落ち何ですよね!
むしろこの頃からコンピュータ制御が始まったので部品が出てこないようです。
70年代車なら構造的にもそんなに複雑では無さそうだし
旧車的に認識されていればショップもしっかりしているし維持は出来ているように感じます。(お互いの旧ミニとかとかも)
>実車オーナーは近寄りがたい
このチェイサーが現役のころは友人がコゾッて乗っていました。
ブルー&シルバーもその個体のオマージュだったりします。
部品が出てこなかったり、シャキッと維持されていたりと大切に乗られている方が多くいらっしゃるようです。
私もこの時代のクルマが好きなのでいつかは所有!を夢見ています。
いかにリカバリーするかも引き出しの一つですね。お見事。
こんにちは。
33もチェイサーも落下させてしまい塗装にダメージが発生してしまいました。
リカバリーついでに前の状態より良くしてあげれば溜飲もさがります。
チェイサーは一体なんど塗装した事か。。。
今はカマロに注力していますが、一人国産ミッドシップ祭りも去年の秋から開催(?)しておりまして
これらはそんなに手を入れずにズラリと並べようと企んでいます。
まずはMR2を2台進めています。