また間が空いてしまいました。LSのランボルギーニ シルエット
バタバタしていて模型にさわれない日々が続いてますがブログの更新をしておきます。
おそらく1ヶ月位前の作業ですが、フロントバンパー周辺の擦り合わせです。
前回エンジンフード周辺同様、バンパーパーツとボディパーツ周辺の隙間が盛大にあります。
ボディにエポキシパテを盛った後、バンパーパーツにタイガーバームを剥離剤代わりにヌリヌリし
バンパーパーツをムニュっと押し付けて固定します。さらに外側からエポキシパテで攻めます。
エポパテが硬化したらバンパーパーツをパコッと外し。
ペーパーで削って隙間部分を造形します。黄色のエポパテ部分が隙間を埋めた箇所です。
様子見のサフを噴いて確認。
40年近く前のキットなので仕方がありませんが、
隙間を埋めてあげるだけでシャキッとするので愛情を持って手を入れてあげます。
ボディに造形はもうちょっと(続く)
こちらは光硬化パテを多用したせいか、ボディにマスキングテープを使ったら、一部がベロッと剥離してしまいました。やっぱり弱いです。わかってたんですけどね。削りやすいのでつい。
シャーシの幅詰めをしたため、ボディとの接着部分をエポキシパテでつくった時に強引にテープで押さえて一晩放置した結果でした。
まあ何事も「経験」と考えることにします。
こんばんは。
光硬化パテを使ったことが無いのですがこの手の大袈裟な隙間埋めはやはりエポパテに頼ってしまいます。
これまで「造形最強」と思っていたエポパテですが
やはり経年変化には耐えられず過去作品にいろいろトラブルが出てきてます。
最近ではコロナクーペの接合部が早くもおかしなことになってしまい
メタリックのボディ色の下で悲惨なことになってしまいました。
このまま進めても残念なのクリア完全硬化後にもかかわらずルーフ部のみ最初からやり直してます。
光硬化パテは私も食いつきがイマイチなのであまり使いません。
気が向いたときにちょこっと使う程度ですかね。
パンテーラは色々浮気してるせいでやっとサフを吹いて下地をチェックしているところですが、ルーフエンドのリアスポイラー?を付けるか付けないかで悩んでます。
付けないなら穴を埋めないといけないので早々に決めないといけません。
こんにちは。
エポパテも削ってきて小さくなってくると「ポロ」っと行ってしまいますね。
取れそうだぞと感じると瞬着を少量流し込んで剛性を上げてからさらに作業を進めます。
パンテーラのルーフエンドスポイラー。完成品を見てきました。確かに付いてました(存在を忘れてた)
付いてたり、無かったり色んな仕様がありますね。これは迷う!