Dig it ちゃぶ台カーモデル製作記

ちゃぶ台で作ろう!カーモデル

ユーロフォルマ

2024年06月28日 20時53分01秒 | 80年代の国産車

ソアラ製作もあと1回を残しますが

次回は何を進めようかと、クリア完全乾燥のフェラーリ512BBか組み上げへ進められるVFR750Rか。

ソアラが締め切りがあってのバタバタだったのでのんびり組みたいなと思います。

 

3年くらい前に開始していたキットを引っ張り出してきて進めることにします。

写真の真ん中と左はアオシマ(旧イマイ)のTE71カローラ。こちらは本ブログでは取り上げていませんでしたが

5年以上前にボディ形状を弄っていたキットです。いちばん右はキットそのままの状態。

 

中と左は幅広な71カローラのキットをボディ中央で4ミリ詰めて適正な車幅に修正。

左は2ドアセダンにするんでBピラーの位置を後方にずらしてます。ボディ形状修正すると満足してしまう悪い癖でこの状態で5年放置してます。

アオシマのTE71キットは改造ベースとして重宝します。

いつかプジョー405Mi-16とかルノー21Turboなんてのを作ろうかということであと3つ在庫してます。

 

そんな放置71カローラを進めれば良いものをさらにカットして3年前に着手したものをソアラの次、気分を変えて進めたいと思います。

ノーマルのボディにカットする部分をマスキングテープでアタリをつけて。

 

フロント・フロントフェンダー・Bピラー前後・リアトランク部分でカットしました。

 

フロントフード・リアトランク部部分には2ミリ、Bピラー前後には1.5ミリをプラ板で拡幅します。

 

延長したプラ材を粗削りしました。

 

切断したボディはテンションが抜けてしまいますのでサイドシル部分にブレースを接着。

 

バラした各部を瞬着でがっちり接着。裏面からキムワイプ瞬着でも補強を入れておきました。

 

フロントフェンダーはドア直前部をカットしてこの位置までスライドさせました。

 

キットのままのボディ全長から7ミリ延長して全体像の完成。ボデイ全幅は71カローラの幅広のままです。

 

ここで満足してしまい3年放置してました。

 

 

再開したきっかけは前後バンパーをどうしようか?と思っていたところ

次回ソアラの記事に出てきますが、予備ボディ(ストックキット)がジャンク化してしまい

そこからバンパーのみ流用できるのでは!ということで再開することにしました。

また、ブログリンクさせていただいている120sec様が910ブルーバードを作られているのも再開のきっかけとなりました。

 

10ソアラの前後バンパーをあてがってみたら微調整でいけるのでは?(もちろんバンパー各部の造形は必須です)ということでなんとかなりそうです。

ソアラに続く次回作は80年代中盤の国産車になります。

ボディのプレスライン等やることはありますがのんびりと頑張ってみることにします。

 

 

手に取れる場所だけでも切った貼った、クリア乾燥後放置したまま数年のボディがこんだけあります。86トレノはフロントカットしたまま放置ですし。

何だかだらしないですね。

 

ソアラの最後の製作記事を終えたらいちばん下の71カローラベース車を進めることにします。車種がお分かりの方はかなりの80年代車マニアかと思います。

 

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