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炭酸ソーダ(炭酸ナトリウム)無双か?

2018-05-27 14:19:57 | 環境
 重曹は神の粉などとネットで持て囃されているが、実は炭酸ソーダの方が極めて有用であることが分かった。
炭酸ソーダは触れた瞬間に熱を感じるので、極めて皮膚に負荷を与える感じがする。確かに弱った皮膚は剥落する。しかし、以後は幾度炭酸ソーダに触れても皮膚は傷まない。
 炭酸ソーダは何かの悪玉細菌に感染して弱った箇所を剥落させる。肌は自然に再生する。結果的に肌を健常な状態に維持してくれる。炭酸ソーダこそが神の粉である。

 重曹との使い分けとしては、歯磨き粉・洗顔・頭皮洗浄だけは重曹で行っている。さすがに炭酸ソーダを口内や眼に入るのは良くないと思われる。それ以外はすべて炭酸ソーダで行うようになった。
 基本的に体を洗うのはオリーブ石鹸を使っている。局所的に炭酸ソーダを使う。

炭酸ソーダ
化学式 Na2CO3
英語名 sodium carbonate, washing soda

炭酸ソーダの特徴
水に溶けやすく、水溶液はpH11.2(1%、24℃)のやや強いアルカリ性を示します(セスキ炭酸ソーダはpH9.8、重曹はpH8.4)

用途の例 洗浄剤、粉石鹸や洗剤の助剤、入浴剤の配合成分


注意:肌が弱い人にとっては根本的に炭酸ソーダが単なる危険物でしかない。
少し使って肌荒れがするようなら、使用を止め無くてはならない。


●入浴剤が不要
炭酸ソーダは水に溶けやすい。炭酸ソーダは入浴剤の配合成分となっている。炭酸ソーダのみで十分に入浴剤の役目を果たす。
少量でもぬめりが出て、お湯がなめらかになる。浴槽の汚れも落ちやすくなり、副次的な利点もある。
入浴剤は全くもって不要である。

●水虫(白癬菌)のクスリは不要
足を濡らし、炭酸ソーダをぶっかける。塗り込むと、細菌類で弱った皮膚が剥落する。ちょっとドッキリする。炭酸ソーダの刷り込みを、毎入浴時繰り返すし、踵は「踵落とし」などで擦って不要な皮膚を落とす。
これにより、足がすっきりキレイになる。

●○玉を洗うのに便利
男は○玉が痒くなる。これも炭酸ソーダで雑菌を除去して、全く痒みがなくなる。
一回炭酸ソーダを使えば、一発で解決する。

●ムトウハップは不要
足の殺菌のためにムトウハップを使っていたが、炭酸ソーダで十分に代用できる。白癬菌はアルカリに弱く、炭酸ソーダでキレイさっぱりに駆除できる。
ムトウハップは匂いがきついので、余り使いたくないし、そもそも売っていない。
昔買い込んだムトウハップが余ってしまったので、ネットで売りに出したら、速攻で売買禁止の取り下げに遭ってしまった。

●ワキガ対策に有用、ワキガ治療は不要
炭酸ソーダで雑菌を殲滅できるので、脇の下や股間に刷り込むと、皮膚病を治癒できる。ワキガ対策としても有用である。ただし、毎入浴時に炭酸ソーダを刷り込んで雑菌の殲滅と消臭を行う必要はあるだろう。
ワキガ対策の外科手術とかあるようだが、危険であるし、炭酸ソーダがあれば全く不要である。


●クリーニング屋さんが不要
合成洗剤(小さじ一杯)と炭酸ソーダたっぷりで、劇的に油脂が落ちる。襟元の汚れも見事に落ちる。石油系の油汚れに炭酸ソーダは効かないということなので、合成洗剤も使っているが、実際には炭酸ソーダだけで洗濯をこなせるだろう。
私は上着も背広も炭酸ソーダで洗ってしまっているので、クリーニング屋さんには行っていない。
私にとってクリーニング屋さんは不要である。

●クレンザーは不要
ガスコンロや台所回りや洗面所や風呂場の汚れ落としににも炭酸ソーダは使える。
クレンザーなどは不要である。

●食器洗いの洗剤は不要
合成の食器洗い洗剤はかなり体に悪い。
これも炭酸ソーダで代用できる。

●サンポールは不要
炭酸ソーダでトイレ掃除でOK。しかもプラスチック部分や金属部分を痛めない。
サンポールを使うと金属が腐食する。
私にとってサンポールは全く不要である。
危険物な上に使用用途も皆無なので購入することはない。

●下水の消臭剤は不要
炭酸ソーダを下水溝や排水口に撒くとぬめりを取ったり、劇的に消臭効果があり下水用の洗浄剤や消臭剤は不要。

●蚊に刺されにくくなり、蚊取り線香などが不要になる?
肌が酸性だと蚊に刺されやすくなる、という説がある。仮にその説が正しいとなると、炭酸ソーダで肌を中和すれば蚊に刺されにくくなるということになる。

●かゆみ止めは不要
蚊にさされると痒くなる。肌を濡らし炭酸ソーダを刷り込んで、水で洗い流す。中和されて痒みが抑えられるとされている。

●アカスリは不要
体を濡らして炭酸ソーダを塗り込めば、不要な垢(老化した皮膚)は除去できる。ゴシゴシ擦り、皮膚への負担が大きいアカスリは不要。

●温泉は不要
個人的に温泉はアルカリ泉源で、入浴温度よりも高くて加熱なしで、源泉かけ流しでなければならないと考えている。しかし、そんな温泉は極めて少ない。
自宅の浴槽に炭酸ソーダを入れれば、あっという間に温泉気分である。気分なだけでなく、炭酸ソーダの投入量によってはPh値を調整し、かなり濃厚なアルカリ温泉が出来上がる。これで十分だろう。
仮に温泉へ行くとなると、疲労回復よりも温泉への往復の疲労の方が大きいし、金銭的な負担も重い。

●制汗剤は不要
 体臭を抑えるというのは現代社会では重要なのである。メディアが消臭剤や制汗剤を売るためにCMを通じて体臭は悪という刷り込みを行っている。そりゃぁ、体臭は無いほうが良い。前近代においてはワキガは異性に対するアピール要素だったそうだが、今では忌み嫌われるだけである。
 で、市販の猛毒制汗剤を使うと、ものすごく体に悪い。重金属の75%は発汗で排出されるとされており、重金属の一種である放射能を排出するために、制汗するのは極めて危険である。
 炭酸ソーダがあれば、比較的安全に体臭を抑えることができる。
汗を抑制すると、体内の毒素が排出されず、かえって体臭がキツくなる。制汗剤は百害あって一利なし。

●弱酸性の洗顔剤・手洗い剤
 石鹸・重曹・炭酸ソーダ(強アルカリ)はアルカリ性である。皮膚が弱酸性に保たれているからといって、弱酸性の合成剤を使っていると、油脂の分泌が抑えられて、皮膚の劣化が進むそうだ。
アルカリ性のもので、洗顔すれば、皮脂が分泌されて皮膚が健全に保たれる。



転載
「弱酸性」はお肌にやさしくありません
https://ameblo.jp/kaolune/entry-10554168321.html
皮脂膜が石けんの界面活性効果で剥がされます汗
(石けんの界面活性効果は水中ですぐに消失します)

そして石けんはアルカリ性ですから
どんなにキレイにすすいでも 肌表面に少しアルカリ分が残ります

すると それを感知して脳に伝令されます雷
「大変ですビックリマーク 肌がアルカリ性ですビックリマークショック!」

その伝令を受けた脳は
「それは大変だビックリマークえっ皮脂腺はただちに皮脂を分泌するようにビックリマーク」と
皮脂腺に分泌命令が下されます

そして皮脂腺が酸性の皮脂を分泌し
無事肌表面に弱酸性のクリームを作り出しましたとさ
めでたしめでたし 

●洗濯槽のカビ取り剤は不要
炭酸ソーダで洗濯すれば、洗濯槽の汚れも取れるので、カビ取り剤は不要である。

●衣服の除菌剤は不要
炭酸ソーダで洗濯すれば、除菌もばっちりなので、衣服の除菌剤も不要。


 この件に限らないが、おおよそテレビで宣伝しているものは不用品なのである。本当に必要なら巨額の費用と投じてCMを行う必要はない。
 ネットを通じて、不要な財物やサービスを見抜いて、金銭の損耗を抑えることが、現代金満主義の世界では重要なのである。
 炭酸ソーダの有用性を見いだせずに、どれだけの浪費をしたか図りしれない。合成薬剤や体への負荷も大きいし、環境への負荷も大きい。炭酸ソーダなら体にも優しいし、環境負荷も低い。
 情報はある意味金銭よりも価値があるのである。


 炭酸ソーダは25kg入の袋でネット購入し、ダイソーでペットボトルの口に合うサイズの漏斗を買ってくる。
 コップを使い炭酸ソーダを漏斗(ろうと)に流し込み、長めのドライバーで押し込んで、ペットボトルに小分けしている。

過炭酸ソーダ 25kg 過炭酸ナトリウム 衣類の除菌 シミとり 洗濯槽のカビ取り
恵美須薬品化工

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