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改憲を目指す日本会議の理念とは「国民主権 基本的人権 平和主義 この3つを なくさなければ 」

2017-05-03 15:54:13 | 憲法
日本会議の理念というのは
「国民主権 基本的人権 平和主義 この3つを なくさなければ 」
という事である。

主権在米、人権剥奪、戦争遂行という体制への移行を行うために、改憲を欲している。
読売・産経のように、対米隷属体制情報媒体が改憲を煽るのは当然として、日経新聞も改憲を扇動している。
日経新聞とは人民を経済的に嵌め込みするための新聞であって、今度は社会的にも人民を嵌め込みしようと頑張っている。
そのような情報媒体への金銭の支出は広義においては人民または自分に対する犯罪行為に他ならない。
当然、解約して銭を払ってはいけないのであって、今すぐに解約しなくてはならない。

私は改憲に持ち込まれる可能性は高いと考えている。
なぜなら、日銀金融緩和によって円安になり、輸入物価高騰により経済的に困窮する方向へ持ち込まれても、日銀緩和に反対する声が一部の学者からしか聞こえてこない。
通貨価値毀損という、最上級の大罪を犯しても「華麗にスルー」する知性の低い人民が、憲法解釈などという高等な内容を理解できるとは到底思えない。
大体、憲法なんか読んでない人が殆どだし、憲法が現在に日本社会への具体的な影響について理解できる人はかなりすくないだろう。
だから、「改憲すると良いよ」と言われてたら良いことになるのであって、思考停止力に優れた大多数の人民は改憲に賛成するのである。
DQN人民と心中する義務というのは存在しない。若くて能力のある人や、今後働かなくても十分な資産を持っている人は国外に出たほうが良いだろう。



満州国の幻影　改憲へひた走る安倍晋三と祖父・岸信介の原点 (朝日新聞デジタルＳＥＬＥＣＴ)
朝日新聞社





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