まる高のきまぐれブログ

単身生活のあれこれ、趣味の自転車・ジョギング、読書など・・・

壬生義士伝、上

2007年07月08日 | 読書
「壬生義士伝」(上)浅田次郎
新撰組の隊士となった、南部藩出身の吉村貫一朗の事を昔語りのように何人かの人が語る形で物語りは進んでいきます。今まで時代劇や物語でほとんど聞いたことが無い人物を取り上げており、こんな人が居たのかと驚かされました。上巻では鳥羽伏見の戦を切り抜けてきた吉村が南部屋敷に逃げ込んで来るが、切腹を迫られ過去の回想やらが延々と続くのである。下巻はどうなるのでしょうか?

GIRO練は幕張10周です。途中何度か揺さぶりがありその度に千切れそうになりましたが、何とか最後まで付いていけました。1ヶ月ぶりだとやはりダメですね。

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