「真夜中のパン屋さん 午前4時の共犯者」 大沼紀子
好きなシリーズの第5弾です。主人公希実の養子問題が持ち上がります。父親とされる男は大会社の次男、長男の策略が見え隠れする。母は入院中、養子は反対、どうなるのか・・母は最期には亡くなってしまう。今回は564ページと長編であり途中説明が長く感じるところもありましたが面白く読めました。
好きなシリーズの第5弾です。主人公希実の養子問題が持ち上がります。父親とされる男は大会社の次男、長男の策略が見え隠れする。母は入院中、養子は反対、どうなるのか・・母は最期には亡くなってしまう。今回は564ページと長編であり途中説明が長く感じるところもありましたが面白く読めました。