まる高のきまぐれブログ

単身生活のあれこれ、趣味の自転車・ジョギング、読書など・・・

ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人

2024年06月25日 | 読書
「ブラック・ショーマンと名もなき町の殺人」東野圭吾
500ページもあるミステリーですが、狭い範囲の場面が多くてはっきり言って途中で飽きてしまいました。なかなか最後まで読めない本で私のなかでははずれです。

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定価のない本

2023年11月07日 | 読書
「定価のない本」門井慶喜
神田神保町の古書店街で戦後復興を遂げつつあった。その街である日古書店主が古書の山に押しつぶされて死んだ。戦後にGHQなどいろいろ絡み合って、その真相を暴いていくちょっと変わったミステリーです。まずまず面白かったかな。

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未来を見る力

2023年09月06日 | 読書
「未来を見る力」人口減少に負けない思考法 河合雅司
日本はどんどん人口が減少しています。こんな時将来どうしたらよいのか考えるきっかけとなる本です。
気になったところは、これからは大量生産ではなく一点物など少量生産で付加価値を高め質を向上させることを考える必要がある。
人口減少に負けない思考法、常識を疑う、小さな変化を見つけ出し少子高齢化や人口減少に当てはめて考えてみる。などでした。将来を見据えた考え方の勉強になるものだと思います。

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アイネクライネナハトムジーク

2023年06月29日 | 読書
「アイネクライネナハトムジーク」伊坂幸太郎
ミステリー作家なのに恋愛小説の短編集です。有名女優の書評で気になり購入したのですが、恋愛というよりもいろいろな人間模様の小説という感じでした。

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新しい世界へ

2023年04月06日 | 読書
「新しい世界へ」安藤美冬
端的な結論は、人はそれぞれ一人ひとり行先は異なるということ。本当の自分を生きるということで自分の新しい世界へ踏み出していける。

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運気を磨く

2023年03月02日 | 読書
「運気を磨く」田坂広志 心を浄化する三つの技法
運が悪い、良い、幸運、不運などいろいろと考え方がありますが、
自分の人生は何かに導かれている。
すべてに意味がある。自分に原因がある。などすべてを肯定して受け止めれば、すべて幸運であり、運が良いのだということです。
そう解釈すればすべてポジティブに考えられると思え最後は面白く寄ることが出来ました。

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塞王の楯

2022年12月10日 | 読書
「塞王の楯」今村翔吾
2021年の直木賞受賞作です。
戦国時代の城の石垣を作る職人集団の話です。550ページもある対策で読むのに苦労しましたが、なかなか面白く読みました。この作品は大河ドラマにしたら面白いのではないかと思いました。

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「違うこと」をしないこと

2022年09月19日 | 読書
「違うこと」をしないこと 吉本ばなな
吉本ばなな のエッセイ本です。スピリチャルな感じや宇宙的な話や対談が主です。本当の自分を思い出し、人生を自由に、心豊かに生きる方法とは・・・
時間は過去から未来に向かっているのではない、未来から過去に流れているもの!!これは肝に銘じておかねばならない。

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黒牢城

2022年07月27日 | 読書
「黒牢城」米澤穂信
織田信長軍に囲まれ有岡城に籠城する荒木村重、家臣みな信用出来ず、城内の事件に関して捕らえて地下牢に幽閉している黒田官兵衛と相談をして解決の手掛かりとしているが最後には思わぬ展開が・・・
終盤まではだらだらと長くつまらないものでしたが、最後の数十ページは面白くなりました。

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しまなみ幻想

2022年02月14日 | 読書
「しまなみ幻想」内田康夫(再読)
しまなみ海道を舞台にした過去の事件から調査に乗り出す浅見光彦の旅情ミステリーです。過去に読んだ内容をすっかり忘れていました。

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