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今日は諸事情あって有給休暇を取得。
もちろん、携帯電話もあるしグループ内の連絡手段は
いくつかあるので、何かあればすぐ連絡がくる形ではある。
実際、数日前には24時過ぎに電話がかかってきたわけで、
いつでもどこでも繋がっているという感覚は避けられない。
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前職ではよりその傾向が強かった、そのためか通信費の負担も
バカにならないということで、全員がPHSを持たされていたほど。
仕事をするのはオフィスだけではない、というのはその頃から
染みついてしまったが、現状ではあくまでも連絡体制というだけ。
結局、情報の速さ、それに対する初動対応が後々の結果に
大きく影響するからこそ、即時性が求められているのだろう。
NHKの実践ビジネス英語、6月号がそんなテーマだったが、
アメリカでも、休暇中に多少は仕事をしている人が多いとか。
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長期の休暇はさておき、1日くらいの有休の場合
自分の感覚だと休みというより非番という方が近い。
ビジネスは常に何かしら動いている、その中でその瞬間に対応できる
スタッフが迅速かつ適切に対応し、非番の人間はあくまでも非番という。
もちろん、非番であっても連絡は取れるようにしておくべきだが、
メインで対応する必要はない、という点では安心して休めるのでは。
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幸い、連絡は来ませんでした(-_-;