留萌再訪

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留萌から札幌に転勤して４か月弱。

この間、何度か誘われてはいたのだが
なかなか留萌を訪れることが出来なかった。

たまたま今日は何も予定がなかったのと、
増毛町では増毛町秋味まつり、留萌では
うまいよ！るもい市のダブル開催である。

今日行かずしていつ行けるだろう、という
強い気持ちを持ち、朝８時に車で出発した。

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留萌に行くなら海沿いがいい。

もちろん天気の良い日に限るのだけど、
今日の天気だったら海も綺麗だろう、と。

ところが、途中の石狩市でも石狩さけまつり
というのをやっているらしく、車の量が多い。

渋滞というほどではなかったが、増毛の
国稀酒造まで２時間くらいかかって到着。


国稀酒造

友人に頼まれていた酒を道外に発送、
ついでに自分の分も買って帰ることに。

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増毛町秋味まつりは増毛港の埠頭が会場。


会場の様子

大きなスペースを使って焼き台や店舗が
たくさん並ぶ、管内でも大きなイベント。


秋アジとは鮭のこと、獲れたての鮭を即売

値段は雄だと大きいのでも2,000円くらい、
雌だとこれが3,000円くらいに跳ね上がる。

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次いで、留萌港で行われているうまいよ！へ。


会場の様子

留萌も海産物が多いが、JAが新米の即売を
しており、担当者と話していて思わず購入。


ななつぼし新米5kg、1,750円

会場には４ヶ月前までの同僚の姿などもあり、
ちょっとだけ雑談をしたりしてお互い懐かしむ。

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ちゃんとした食事をしていなかったことに
気づき、留萌駅前の海栄で塩と炊き込み飯。


塩ラーメン＋チャーシュー炊き込み飯、950円

この時点でまだ13時前。行こうと思っていた
ところは回ってしまったので、思い切って達布へ。
達布は小平町から内陸へ20kmくらい入ったところ。


達布の炭鉱跡地（ドラマティックモードで撮影）


ホッパと呼ばれる、貨車で石炭を受ける部分か

時が止まったかのような空間、増毛や留萌に
来ても、達布に足を伸ばす人は少ないだろう。

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帰りは途中で高速を降り、秩父別温泉へ。

今日は奇数の日なので大浴場は男性が入れる。
ということを当然調べて風呂セットを持ってきた。


秩父別の道の駅で購入、男爵６個で100円


温泉の売店で購入、幌加内蕎麦200g・240円×４束

秩父別からは高速で札幌まで約２時間ほど。
350kmくらい走ったか、疲れたけど楽しかった。

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次はいつ行けるだろう(-_-;