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昨日のナイナイジを受けて、本日ナイジが。
一応これで正式に決まった形となるので、あちこちで
転勤する人の挨拶回りや、新たに来る人の挨拶が始まる。
不思議なもので、動くことが決まると皆吹っ切れたような
清々しい顔つきになり、組織の新陳代謝のような雰囲気だ。
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午後、いくつかの部署を集めての打ち合わせ。
...の予定だったのだが、打ち合わせを希望していた側の
メンバーの事情で開始時間を延期することになり、相手側に
仲介役の自分が頭を下げて夕方に再調整、何とか応じてくれた。
こういう、間に立つという作業が最近増えているのだが、
単なるメッセンジャーではなくて、自分なりの付加価値を
どのようにつけて調整を進めるかが重要、強く意識している。
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ノー残業デーだったがちょっとだけ残業、20時まで。
周囲に合わせてダラダラと残るのではなく、限られた
時間の中でいかに「キレ」のある作業が出来るかが重要。
長時間残業が常態化している今の部署だが、その雰囲気を
打破する役目を自分が担うことが出来れば良いと思っている。
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メリハリをつけよう(-_-;
いつも楽しく拝見しております。
>こういう、間に立つという作業が最近増えている>のだが、
>単なるメッセンジャーではなくて、自分なりの付>加価値を
>どのようにつけて調整を進めるかが重要、強く意>識している。
上記の付加価値とは具体的にどのようなことを指すのでしょうか?
ここでの付加価値というのはケースバイケースですが、例えば
(1)双方の言葉そのままでは理解が進まない可能性がある場合に、間に立つ自分なりの解釈を適宜加えて伝えることで、通訳の役割を果たす
(2)双方にとってメリットをもたらすための、議論の落としどころを自分なりに提示する
といったイメージですね。
昨日のケースでいうと、何故開始時間を延期せざるを得なくなってしまったのか、その事情を相手が納得して、上司にも説明できるような理由を丁寧に伝えることでしょうか。