J's日誌

中小企業診断士、経営管理修士(MBA)、事業再生士補、AFP。某NPO法人フットサル連盟副理事長。

札幌で局地的豪雨

2018-10-27 23:59:59 | Weblog




朝から激しい雨と風、そして土砂災害の避難準備で携帯が鳴る。

地域的には南区の方だが、次々と鳴る携帯を見ていると徐々に避難の
範囲が広がってきて、ついには自宅エリアの近くまで迫ってきて焦る。


避難所の開設も何箇所か連絡があり、明日リーグ戦を予定している南区
体育館も避難所になるのでは、そうしたらリーグ戦どころではなくなる。

連盟役員と連絡を取り合い、とりあえずリーグ戦の合間に予定していた
U-12のフレンドリーマッチを延期、リーグ戦はしばし様子を見ることに。




実は今日、歯医者を予約していたがいったんはキャンセル。

しかし雨は本当に局地的な雨雲の動きだったようですぐ晴れてきた、一応
電話したら他のキャンセルで空きが出たそうで、埋めるべく歯医者へ向かう。


携帯が鳴りまくるのも申し訳ないので歯医者に着く前に設定を直しておいたが、
直し方を知らない人も多いのだろう、治療中にもガンガンあちこちで鳴っていた。

歯医者の後はジムへ、この頃にはすっかり晴れていたが、U-12は親御さんを含め
大会に関わる方々が多いので早めの決断となった、また別の日程に出来るだろう。




夜は新設リーグの監督会議へ、ここでも今朝の判断について役員と再確認。

結果的には雨は上がりやっても良かったのかもしれないが、あの時点では明日の
午前中まで雨が降る可能性もあったので、連盟としての意思表示は正しかったと。


リスクがあればすぐに情報収集して早く結論を出す、という組織としての姿勢を
示すことが、大会運営に対する信頼にも繋がるはずで、これで良かったのだと思う。

それにしても、事前に全く警戒の情報も出ていない中で避難所開設まであった
わけで、急な天候変化に振り回された関係者も多かったはず、大変だったのでは。




前線の動きが不安定だったってことだね(-_-;
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