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最近、友人の診断士の方が交通事故に遭った。
渋滞時の玉突き事故、全体で9台もが絡むもので、
もらい事故のような状態だったらしいが、車は全損、
かけていた眼鏡も修理できないほどにひしゃげたとか。
幸い、友人自身は身体も無事だったそうで何よりだが、
自分に非がなくとも運転していれば事故のリスクはある。
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友人曰く、車は全損になったものの、乗っていたのが
ドイツ車で居住空間が頑強だったのが良かった、という。
そういう車自体の安全性もリスク軽減の一つの選択肢だと
思うし、最近のテクノロジーで事故を回避することも重要か。
また、自分もドライブ時はサングラスをかけるようにしているが、
眼鏡もいざというとき目を保護する役割を果たす、疲労の軽減や
雪道などでの路面状況把握という意味でも、欠かせないツールかと。
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それでも、最終的にリスクをゼロにすることは出来ない。
究極的には公共交通機関だけを使えば良いのだろうが、地方など
あまりにそれでは不便すぎて、車で移動するしかない状況もある。
年齢とともに、どこに生活の拠点を置くかという問題にもなるのだが
運転せざるを得ないうちは、様々なリスク軽減策を講じておくべきかと。
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ご無事で何よりです(-_-;