●
朝、シュッシャして上着を更衣ロッカーに入れようとした。
その瞬間、指がロッカー扉裏の金属部分にかすったのか、
触った実感もなかったのだが、右手薬指第二関節から血が。
かすり傷という感じではなく皮がパクッと切れてしまった感じ、
動揺しつつまずは給湯室に行き流水を当てるが、血は止まらない。
3フロア下にあるクリニックへ駆け降り、営業時間前だが来ていた
看護師さんに止血してもらう、皮膚科で縫ってもらう必要があると。
●
9時からやっている皮膚科へ、診てもらうと寄せてくっつける
方法もあるが縫った方が良いだろうとのこと、お願いすることに。
麻酔を打ってから縫合、ガーゼをきつめに巻いてもらって処置は終了
したのだが、労災扱いのためいったん全額支払うキャッシュが足りない。
たまたま皮膚科が妻の勤務先に近かったので連絡して来てもらう、
とりあえず支払いも終わって、薬も院内処方ですぐ出してくれた。
戻ってから労災の申請書類をもらう、なかなか手続きは面倒で
悩ましいが、深い傷にならずすぐ処置出来たのは不幸中の幸いか。
●
その後は普通に仕事をして、夜は家ごはん。
食べやすい親子丼にしてもらった、ありがたい
食後に抗生物質を服用、患部を濡らさないようビニール袋に手を
入れて入浴してから軟膏を塗ってガーゼを巻き直す、見た感じは
内出血もしていないようなので、週明けの再診まで安静に過ごしたい。
●
温泉もジムも行けないね(-_-;