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最近、平日はもちろんのこと休日も
なかなか時間が取れなくて、思うこと。
まさに自分自身のリソース、時間や
エネルギーをどこにどうアロケーション、
つまり配分していくかという、資源配分の
問題がクリティカルなものになりつつある。
それを決められるのは自分しかいないし、
まさに、自分自身の価値観の問題なのだが。
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世の中にはいろいろな人がいる。
多少のライフスタイルの違いであるとか、
価値観の違いは理解して受け入れたいと思う。
それでも、物事には優先順位というものがあるし、
優先順位を決める基準こそが自分の価値観といえる。
限られた時間の中で、誰に時間と、そして
自分のエネルギーをより振り向けられるのか。
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これまでもたびたび取り上げているが、
機会費用の考え方は自分の中に浸透している。
「何かを選ぶ」ということは、同時に
「別の何かを選ばない」ということでもある。
それがいわゆる「選択のコスト」なのだ。
制約条件の中で、あれもこれもはあり得ない。
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そんなことをぼんやり考えていて、ふと
沢木耕太郎『深夜特急』のフレーズが浮かぶ。
文庫第5巻、「トルコ・ギリシャ・地中海」編だ。
深夜特急〈5〉トルコ・ギリシャ・地中海 (新潮文庫)沢木 耕太郎新潮社このアイテムの詳細を見る |
>旅は人生に似ているという気がし始めている。
>たぶん、本当に旅は人生に似ているのだ。
>どちらも何かを失うことなしには
>前に進むことはできない…。
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昨夜から留萌は荒天です(-_-;