
今日は釣りに行こうかと考えていましたが、弟君が会合があるため釣りはやめておきました
つい先日行ったしね〜 仕事が明日もあるので体は早めに休めておかないとね〜
昨日入って来た仕事の現場の状況から時間が掛かると判断したので、出来る作業は昨日のうちにやっておきました
播種箱の用意とトレーを出してきてモタモタやり出します

これは矢作砂
昔はこれを単品で使っていました
最近は矢作砂の良品が無いので残念です

これはバーミキュライトの微塵
バーミキュライトを篩に掛けると必ず発生するので残しておき、播種の際に使います
ただ最近のホームセンターではバーミキュライトの良品はほとんどないので軽く篩を掛ければすぐに微塵は作れます

矢作砂とバーミキュライトの微塵を半々で配合しましました

トレーに播種用土を入れていきます

昔は普通に手に入ったフイルムケースに15ミリのラインをつけておき
トレーの表面から15ミリ、つまりフイルムケースにつけたラインが合う高さまで播種用土を入れておきます

とりあえずこのような状態にしておきました
ここまでが昨日までの作業です

今朝、早朝より播種のスタート

種苗店で販売している種子ではないので種子には傷をつけて吸水させます
今年播く種子は昨年自分で採種したものです
自分で楽しむだけなので自分で採った種子で続けられればそれでじゅうぶん

あらかじめ表面から15ミリの所まで入れた用土に刺すように種子を入れます
そうすれば覆土はおのずと15ミリになります

種子を伏せたら、以前はスプレーを使っていましたが面倒なので、箱とトレーの隙間からエアーチューブを入れてサイフォンで箱に水を入れて底面から水を吸わせています

こうやった方が楽だね
特にやり方は自由なのでやりたいようにやるだけです

しばらくするとジワジワと水を吸って播種用土が湿ってきます

じゅうぶんに吸水させた後の残りの水はどうするのか?

それも簡単だよね
サイフォンで抜けば良いだけです

高さを活用して水を抜きます

うちの場合は自転車の荷台を使って高さを作っています
播種箱の角にエアーチューブを差し込んで水を抜き、出来るだけ全部の水が抜けるように箱を少し傾けて排出します

栽培場に播種箱を持って行き

育苗トレーを被せます
この状態で朝食を頂いているうちに
天気があまり良くないとテレビで言っています
明日の仕事で使う物を用意しなければならないので天気の急変には対応しきれない事もあるため対策をしておきます

育苗トレーの上に木片を置き

ゴミ袋を掛けてから

さらに育苗トレーを被せてゴミ袋が飛ばないようにしました
完全に播種箱を塞いでしまうと、播種箱の中が高温になり過ぎて種子がダメになるので、木片を置いて空気の流通は確保しました

今朝の気温は21℃

90センチ平鮒水槽も21℃

ミナミヌマエビ水槽は20℃をこえましたね

タナゴ水槽はいつもと同じで異常無し

いつ雨になっても不思議ではない天気のため、対応が面倒になってきたので室内に入れて暖房をつけておきました

今年は40粒播種しました