田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

2018年02月18日 | 日記
 スポーツ実況は見ない私ですが、臨時ニュースのテロップを見ればもう安心、実況を見ることができます。おめでとうございます。日本のメダリストが嬉しさを体に閉じ込めて感謝の気持ちを言う時、オイラも目頭が熱くなります。
 
 メダリスト、入賞者のお顔を拝見していますと、皆様晴れ晴れとしたとても良い顔です。惚れ惚れします。それにしてもお顔の造りがそれぞれ違い、外国の方々が持つ日本人の顔というものが見直されるのではないでしょうか。羽生選手と宇野選手、身長、骨格、髪の質、目の形、鼻の形、顎の線は対照的ですねぇ。
 
 しばらく気づきませんでしたが、金メダリストの羽生選手、国民栄誉賞の羽生名人は漢字は同じで読みが異なります。昨日の新聞には『金メダル!羽生結弦選手』『羽生名人藤井蒼汰クンに敗れる』と一面に載ってました。新聞をお土産に買った外国人が読みを知ったらさぞ驚くでしょうね。NHKの『日本人のおなまえ』で取り上げて欲しいです。おしまい。

妻がいつも言ってること

2018年02月17日 | 日記
 老後の資金にいくら必用なんて記事を読むたびに悲壮感が漂う昨今です。講師時代の友人は、ずいぶん若い時から老後資金の心配をしていましたが、年金を受給する前に亡くなってしまいました。資金を蓄えるためか、無理を押しての海外の仕事が、体に応えたような気がしてなりません。老後を心配するあまり、命を縮めては元も子もありません。
 
 そんな時代ですが久しぶりに安心するような記事を読みました。「貯金1000万円でも大丈夫」です。記事の年金はあくまでも厚生年金ですので、私達のような国民年金の場合とは異なります。
 
 そして介護は必用と考えています。確かに夫婦のどちらかに介護が必要となれば、貯金1000万は心もとない金額です。かといって、いくらあれば安心できるかと問われても、上を見ればきりがありません。くよくよ考えてもはじまりません。ストレスを溜めないことが一番です。
 
 私達の命は永遠ではありません。いつかは終える時がきます。仮に寿命が宣告されたとしたら、それはそれで宝くじに当たったように、幸運を掴んだと考えることにします。これですこし気が楽になりました。おしまい。

見てなかったけれど

2018年02月16日 | 日記
 昨晩のカーリングはNHKが実況していました。相手が韓国だから激しい応援合戦になるだろうし、日本に勝って欲しいのはやまやまだけど、ハラハラドキドキするのは苦手。結果が待ち遠しかったですが、深夜のニュースで淡々と伝えていました。日本が逆転で勝利したそうです。
 
 今朝ネットニュースを見てビックリましまた。『日本が劇的勝利をしたにもかかわらず、スタジオはあまりにも淡々とした雰囲気で「お通夜」「暗すぎ」状態なんて声も......』実況が韓国寄りだったとの意見もあったそうです。実際に聞いていないから判断できませんが、スポーツ観戦でやたら応援を要求されたり、感動を強要させられるのには辟易します。じっくり観戦したいオイラです。
 
 昔々、1936年8月11日、ベルリンオリンピックの女子水泳200メートル平泳ぎ決勝に日本の前畑秀子選手が出場。そこで、実況のNHKアナウンサー河西三省氏が「前畑がんばれ」を24回繰り返しましたた。名アナウンサーと言われた河西さんは後に『恥ずかしながらあの言葉しか出てきませんでした』と反省しきりだったそうです。私はそんな実況が好きです。

バレンタインの昼食デート

2018年02月15日 | 日記
 連休明三日目月曜日は風邪気味の頭痛、大事をとって一昨日は仕事場を暖かくしてこもりました。バレンタインデーの昨日、お墓参りを兼ね、恒例の昼食デートでモールを散策しました。目的は、安いウルトラライトダウンを見つけること、○太郎の誕生日プレゼント、○っちゃんにもプレゼント、そして以前買い物中の親子連れが話していた『味噌汁の具』を見つけること等などです。
 
 墓地公園はウオーキング散歩の人が二名ほど、暖かくなるとの予報に反して風が冷たいのと、冷え切った墓石が周りの空気を冷やしてます。お花を交換して少しだけお掃除、ほんの真似事で済ませました。生前のいつもの婆様「ああ、良い良い。○○ちゃん風邪引くなよ。六兎も掃除は暖かくなってからで良い」と言ってくれるのを期待しながら、お参りを済ませました。
 
 モールの食事「長崎ちゃんぽん野菜たくさん」を食べましたが、お腹いっぱい大満足。○太郎にはお帽子、○っちゃんにはキノコ大図鑑を選びました。階下のスーパーで、ほんとうに久しぶり(昨年から見かけない)スパイシーチキンがありました。
 
 歩き疲れ、そろそろ帰ろうと歩いていると、妻が知り合いらしき店員さんと一言二言、「六ちゃん、わかる?」って店員さんを見ます。オイラ分からなくって「・・・・・」店員さんが『お元気そうで、変わってらっしゃらない』
 
 彼女は公営団地で一つ斜め上の階に住んでいたカオリちゃんでした。当時は小学生5年生。妻の勤務先に勤務していて、双子の赤ちゃんを出産、四、五年前に退社したそうです。すっかりお母さん、オバサンになってました。彼女から見たらオイラ達はどんな爺様、婆様に見えたのかな。
 
 帰宅前に灯油2缶36リットル購入しました。18リットルで1,440円の安売りデーでしたので、小さな行列ができていました。極寒の今、灯油の使用料は一日約144円となります。安いのか高いのか分からない金額ですね。

スリーパーセル

2018年02月14日 | 日記
 スリーパーセルとは外国の暗殺部隊(工作員)が、日本の大都市部に潜んでいる、と断定したものだそうであるそうです。
 
 にわかに信じられない妄想でしょうが、国内で聞けるラジオ放送を使っての暗号送信が何のためになされているかを考えると、日本国民に恐怖を与えたいのなら、短波放送を使っていては聴く人が少なすぎます。工作員だけに伝えたいなら、日本では使われていない周波数を受信できるラジオに改造すれば良いと思います。それとも、暗号が決して解読されない自信があるのかも知れません。
 
 現にこのような放送がされていることは事実ですから、工作員と言われる人がいることは確かでしょう。その人達が一斉蜂起するかどうかは誰にも分からないし、もしかしたら妄想かも知れません。
 
 備えあれば憂い無しならば良いのですが、あまりに隣人を疑うのもよくありません。人間関係においても、仲は急には良くならないものです。時を追い、時間をかけて充実させることが大切でしょう。
 
 今回論争になっているのは、ネットとマスコミの立ち位置争いに見えます。違うでしょか?。