田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

妻帰国

2014年06月10日 | 日記
 昨晩の9時少し前、妻が帰国しました。昨日の私は空港のウエッブカメラを眺めたり、航空会社の到着情報を見ながら待ちました。到着は予定より20分早く、しばらくしたら、「ついたよ~ぉ、これから乗り継ぐからねぇ~、ブツッ」と業務連絡みたいな電話でした。そういえば、妻は玄関錠を持たずに出かけましたので、扉を開けてやらねばなりません。風呂になどのんびりと入っていられません。時間に気を使いそうです。とにかく夕食は早めに済ますことにしました。もちろん即席料理ですが、生野菜が底をつきました。サラダはキュウリとりんごで済ませ、レトルトカレーにしました。

 乗り継ぎ便の出発が遅れたそうで、待ちくたびれた頃、ピン、ポ~ン♪♪「開けてぇ・・・」の声。急いでドアを開けると手ぶらです。「バッグ重くて持てない、手伝ってぇ。」エントランス前の階段下にコロコロバッグが置き放しになっていました。重かったです。お土産をいっぱい買ったそうです。

 私へのお土産は切手と文具でした。デジカメデータを妻のPCに移し、ざっと写真を見せてもらいました。添乗員の女性がとっても良い人で、現地を案内してくれた人達も日本人の方々が親切で、とっても楽しかったと興奮気味でした。ただお隣の国(大きな赤い国)の観光客も多く、その方々は、『並ばない、騒がしい、トイレの使い方が恐ろしい』で、多くの国の観光客の方々からのひんしゅく物だったそうです。手に取るように理解できました。山あいのコテージで宿泊だったそうですが、その国の方々が夜中まで大声で騒ぎ、安眠できなかったと愚痴ってました。同じ東洋人でありながら、こんなにも違うものかと思ったそうです。

 現地の方々は日本人を見分けることができるそうで、そんな光景を見ると、肩をすぼめて微笑んでくれたそうです。言葉は通じなくても意志の疎通ができたと喜んでいました。特に、行列の横入りは世界中の人から嫌われているそうです。ほんとうに日本の方々はお行儀が良いですね、大切にしたいものです。

 さて、お土産の一つを公開です。