地域の夏祭

　昨晩は地域の夏祭りでした。妻は団地の自治会班長、組合理事で、いくつかの仕事を受け持たされています。そんな妻は地域に友人も多く、夏祭りのお手伝いにかり出されました。
　
　夏祭り、盆踊りはやぐらを組み、テントを設営し、お手伝いの人達の夕飯を用意しなければなりません。手伝いの妻もさぞ忙しかろうと思いきや、常連さん達がほとんどやってくださり、手伝うことは少なかったそうです。昔から夏祭りを取り仕切ってきた人は、お菓子問屋のご主人、酒屋の主人等などです。その人達の二代目が現在の主人公らしいです。
　
　手伝いは９時半までらしく、むかえに家を９時過ぎに出ました。帰り客とすれ違いました。人手が多かったようです。夜間照明の運動場にテントが張られ、最終のじゃんけん大会が始まっていました。
　
　関係者は赤のＴシャツ、ピンクのＴしゃつ、薄い赤のＴシャツ様々です。妻との帰り道「皆さんＴシャツの色を揃えれば良いのに」と言ったら、『毎年手伝う人は、Ｔシャツの色が落ちてるの。私は今年はじめてだから新品の真っ赤』だそうです。