田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

短気だねぇ 肉食?

2019年01月19日 | 日記
 ホリエモンこと、堀江貴文氏は、和牛のおいしさを世界に広めるために和牛マフィアのユニットを結成して活動しているそうです。和牛が『WAGYU』の名で世界に知られていることは、たびたび耳にします。日本にとって誇らしいことです。
 
 お肉が揃っているスーパー「○友」は、高いものから、お値打ち品、オージービーフまで様々です。果たしてこの棚に、本物の和牛があるかは見ただけではわかりません。QLコードで調べれば分かると思いますがそこまではしません。なぜなら買わないから、高いですから。
 
 残念ながら私の舌では、お肉の柔らかく甘い、固くて筋っぽいは分かっても、一般的な美味しい不味いの判別はできません。まして和牛かそうでないかは絶対にわからないと思います。
 
 概して言えることは『高いものは美味い』です。偶然にラッキーなことで、半額セールの残り、いわゆる処分品が買えると、妻がドヤ顔で帰ってきます。「今夜はシャブシャブ!」正直言って肉の味はシャブシャブが一番良くわかります。結論は『処分品でも元値が高かったものは美味い!』
 
 堀江貴文氏が知らせしめたい『WAGYU』は美味しいに違いありません。おっしゃるように、世界に広めたいなら、お肉ごときに大枚は叩けない貧者には、絵に描いた餅、その辺りをどうぞお考え下るように。
 
 近頃、オージービーフの中に、柔らかくてすごく甘さのあるお肉があります。値段が安いので、儲けものの感が強く、得した気分になります。美味しいものは美味しい。世の中、甘すぎたり、臭いがきつかったり、口に合わない物は多いが、格段に不味いものは少ないと思うオイラだ。