私は小学4年から切手を集めています。主に使用済み外国切手を集めています。これ以上増やすことはできません。ずい分前から整理を始めましたが、いまだに出来ていません。多分このまま終えるような気がしています。
11月は○っちゃんの誕生月。毎年手作りをプレゼントしてきました。今回は『古切手を使った豆本』を作っています。先月の新聞で、切手を集めていた女性が高齢になり、その処分に豆本を作っている記事を読みました。これをヒントに作っていますが、豆本は初めての経験です。
使う切手は使用済みとはいえ、ベッタリ糊付けするのは惜しいですから、使うのは『(※)土侯国切手』と『見本切手』にしました。
(※)土侯国とは、昔のイスラム世界の首長が君臨した君主制の一形態である国家のことをいいます。かつての日本では「土侯国」と訳されたこともありますが、侮蔑的だとして現在は使われません。切手の趣味の世界だけ、土侯国切手といい、コレクションに含むのを嫌う人もいます。そのような国が発行した切手は、切手としての役目はなく、外貨獲得のための輸出用に作られました。他国の写真を転用した模造デザインが多いのです。そんな時代の流れも趣味と考える私なのです。
出来上がったらアップします。
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11月は○っちゃんの誕生月。毎年手作りをプレゼントしてきました。今回は『古切手を使った豆本』を作っています。先月の新聞で、切手を集めていた女性が高齢になり、その処分に豆本を作っている記事を読みました。これをヒントに作っていますが、豆本は初めての経験です。
使う切手は使用済みとはいえ、ベッタリ糊付けするのは惜しいですから、使うのは『(※)土侯国切手』と『見本切手』にしました。
(※)土侯国とは、昔のイスラム世界の首長が君臨した君主制の一形態である国家のことをいいます。かつての日本では「土侯国」と訳されたこともありますが、侮蔑的だとして現在は使われません。切手の趣味の世界だけ、土侯国切手といい、コレクションに含むのを嫌う人もいます。そのような国が発行した切手は、切手としての役目はなく、外貨獲得のための輸出用に作られました。他国の写真を転用した模造デザインが多いのです。そんな時代の流れも趣味と考える私なのです。
出来上がったらアップします。
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