田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

男性保育士さん

2017年02月06日 | 日記
 男性保育士に女児の着替えやおむつ替えを手伝わせるべきかどうかの議論がインターネット上で白熱している。思いつくまま書いてみる。
 
 世の中の女性の多くが『男は皆(みんな)スケベぇ~』『出歯亀=男』論が正しいと思うだろう。もちろん、男の多くは週刊誌の袋綴じが大好きだ。だが、公衆の面前で袋綴じを開く人など滅多にいない。もしも、いたとしたら相当に危ない人だと思って良いし、そんな人の廻りには男でさえ近づかないだろう。
 
 男たるもの(男の自分は、男しか解らぬが)自分はスケベを自覚しているが、スケベを見透かされるのが恥なのだ。真面目ヅラして平静を装いたい。だからむっつりスケベと言われる男が普通だ。
 
 運転していて、超ミニの女子高校生の自転車が向かってくると、見たいくせに思わず目をそむける、覗くのは紳士じゃ無い。ところが、振り返った瞬間に春の嵐が高校生のスカートに悪戯すると、なぜかお金を拾ったような嬉しい気分になれるのだ。
 
 思春期の頃、エロ本は手に入れるのが難しかった。幸運にも手に入れると、多くは回覧されたものだ。もちろん男子生徒の硬い秘密であったが、そこはマヌケな男共、女子にはバレバレであった。それを「可愛い」と言う女子「不潔」だという女子、蓼食う虫も好き好きだ。
 
 さてオイラ、長女のオムツ替えは苦手だった。正直に言えば一度もしたことがない。当時、正直に妻に話した。『親でも見ちゃいけないよな』と。
 
 息子の場合は『臭っせぇ~なぁ』と言いながら綺麗にしてあげた。さて幼かった息子のチンチンは妻と娘のおもちゃになっていた。これは男の子だから良いのだ。オイラはそう思う。
 
 看護と保育は性差別があっても当然と思うオイラだ。高齢の母が施設の「入浴ヘルプに男は嫌だ」と言っていた。施設で相談したら、施設内は『同性介護が標準』だそうだ。男性保育士を増やして、男クラス女クラスを作っても良いと思うのだ。