田神六兎の明るい日記帳

田神六兎の過去、現在、そして起こるであろう出来事を楽しく明るくお伝えします。

小原正子さん「息子に触らないで!ファンに理解求める」

2015年09月22日 | 日記
 昨日息子夫婦が○っちゃんと遊びに来ました。○っちゃん、眠いのか、少しご機嫌斜め、私の顔をチラ見して泣いてしまいました。できるだけ目を合わさないようにしていましたが、○っちゃんは私が気になるようです。慣れてからお膝の上で抱っこしましたが、どうも緊張気味の○っちゃんでした。

 今日の話題の小原正子さんは関西芸人さん、大リーガーだったマック鈴木誠氏の奥様、随分前の2チャンネルの記事です。「息子に触らないで!ファンに理解求める」と、小原さんは言います。二人の気持ちわかります。他人の子供さんには、むやみに触れるものではありません。
 
 さる7月、○っちゃんの退院を間近に控えた日、お父さんお母さんに付き添われて、手術入院する坊や、○っちゃんのお部屋と同部屋。坊やは小学校低学年、口蓋裂の手術を受けるべくの入院だったそうです。
 
 この坊や、自己検温で38度の発熱をしているのに、ご両親はナースに言うことも無しの放ったらかし状態、坊やは○っちゃんを見たくて、ベッドを覗き込み触れようとする。嫁子チャンがそれとなくブロックすれば、病室を走り回る大騒動だったそうです。
 
 たまりかねた嫁子チャンは、ナースに発熱していること、坊やの姉が感染症であったことをこっそり話したそうです。それが功を奏したのか、急遽部屋替、坊や家族は感染症室へ移動になったそうです。嫁子チャンは「私、モンスターペアレントって思われたかしら、だって○っちゃん熱が出たら退院延期になるから」と少し落ち込んでいました。
 
 嫁子チャンに「オイラ達だって、入室前に速乾ゼリー消毒で手をクチャクチャしてきたぜ。○っちゃんにバイキンつけちゃいかんから、嫁子の言うことは間違ってないぜ」って言ったの。
 
 多分に気のせいってってこともあるが、むやみに他人には触れないのが大人のルールだし、未熟な子供を制するのも大人の努めだと思う。まして知識のある大人ならば、挨拶に留めておけ、と言いたいが間違ってるかな。
 
 で、その坊やだけど「手術は延期、即日退院になった」と、お家に帰る前に、嫁子チャンに言いに来ました。坊やのお母さん、うんざりの表情でした。
 
 さて、○っちゃんの二回目の手術が来月。ガンバレ○っちゃん、おもちゃ買って見舞いに行くよ。嫁子ちゃんにはウナギ買っていくよ。