今まで信じてきたことが、間違いだってサ！！

　と言っても宗教や政治、大人の恋愛じゃありません、セコイ話です。夏場の冷房、エアコンの電気料金のことです。
　
　先日こんなブログを読みました。『エアコンを1ヶ月間つけっぱなし結果』によりますと、『７月中旬ごろ、「１ヶ月エアコンをつけっぱなしにしたら電気料金が6000円台だった」という記事を見かけたことです。Facebookで、どなたかがシェアしていたと記憶しています。その記事によれば、エアコンは、つけてすぐに最も電力を消費するため、つけたり消したりするのではなく、つけっぱなしのほうがむしろ電気代が安いとのことでした。』とありました。
　
　ブログ主は、今まで１年間の推移の電気料金を示し、エアコンを使わなかった昨年の１ヶ月間と、エアコンを１ヶ月間つけっぱなしにした今年の１ヶ月間を比較したところ、増えた金額\1,863円と計算。
　
　さて私は昭和の古い人間ですので、冷房は贅沢と身に染みています。母が健在だったころ、私同様、冷房や暖房を嫌う母に「熱中症、風邪は命取り」を言い含め、半ば強制的に使わせていました。私も同じですが、閉めきった部屋はどうにも閉塞感が強く、少しくらい暑くても我慢してしまう古い人間です。
　
　さて今年は寝室を北和室にしました。北は涼しいのですが、歩道を歩く音や新聞配達のバイクが聞こえますので、窓を閉めて寝ました。以前の夏場は、南も北も窓を開放して、風を通していました。それぞれ部屋に人がいれば、開放でも安心ですが、無人の部屋は閉めなきゃ物騒ですものね。　
　
　そのような理由で、８月の寝室は冷房で快眠しました。二人で「電気代高いだろうねぇ～」なんて話をしています。８月の電気代金を見るのが楽しみです。冷房の設定は、夜間１１時から翌朝５時まで、２８度の快眠冷房ってのを使いました。
　
　さて、さらなる疑問は、参考にしたブログは夏場の冷房について言っています。冬の暖房はどうなのでしょう。夏場は３３度を２８度、温度差は５度程度です。冬場は１０度を２３～５度ですから温度差は２、３倍になります。エネルギーは、同じように２、３倍。電気代はどうなのでしょうか？。
　
　ブログ主さんはガス暖房？それとも灯油？コタツ？。まさか都会の灯油ストーブは無いですね。おいおい調べてアップします。