市政報告

　先日のブログが『腐った議員』だから、申し訳ないが、選挙で一票を投じている同い年の市議会議員さんから、ナンバー105号の市政便りが届いた。この市会議員さんはとても真面目だ。そもそも、議員さんは真面目であらねばならぬ。しかしドブ板議員に徹せられても困る。とは言うものの、傲慢な市職員（近頃威張る職員は激減したが、何ごとにも事なかれな職員が増殖中）に対しては議員さんの口添えが手っ取り早いとも聞く。私は一度も依頼したことは無いし、そもそも彼とは一度も言葉を交わしたことがない。この議員さんとはこんな関係である。

　彼の市政便りに葉書がついていた。来年の統一地方選挙準備であろうが、市政への要望、議員へのメッセージの記入を促された。まじめに返信しておこう。



　私は人生のほとんどを○○市で暮らしてきた。住めば都と言うからして、これと言う困りごとはないが、他県と比べて魅力の乏しさを感ずる。群を抜いて秀でていた人、物、政策やその歴史などを発掘してはどうだろう。

　あなたとはイデオロギーにおいて異なった考えを持っています。報告の中の「戦争をしない国」「戦争できない国」から「戦争のできる国」へと大きく舵が・・・・わが国があらゆる手段方法で『戦争をさせない国』になるべき、と考えております。たった１票ですが貴殿を支持しているのは、真摯に政治に向かわれている姿勢を評価しているからです。これからもたった１票ですけれど応援いたします。お体ご自愛くださり、永くご活躍ください。
こんなことをまとめて書きました。

追伸　いまヒグラシの鳴き声、秋ですね。