クマガイソウ 花 2013年12月11日 | 自然観察日記 ラン科植物で基本形は同じですが、とにかく変わった風貌をしています。特に「リップ」(唇弁)と言われる花弁が発達していて袋状の独特な形状になっています。葉も特徴があり扇形の葉が2枚対になって付きます。ラン科植物はラン菌と共生関係を結んで生育しているといわれ、鉢栽培が難しいものがあるのだそうです。クマガイソウもその一つで無菌培養が成功しているものでないため自生株が狙われているのだそうです。 « サンショウ 実 | トップ | クマガイソウ群落 »
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