今日も穏やかな良い天気です。生活するには本当にありがたいですね。少し遅い出社の途中でNHKの「わくわくラジオ」を聞きました。「日本の美しい言葉」とかいう特集でしたが、「四季」を山にたとえると、「冬は『山眠る』」「秋は『山飾る』」「夏は『山迸(ほとばし)る』」というのだそうです。では春はどういうのかという問題がだされました。この言葉は知りませんでしたからあれこれ考えて「春は『山歌う』」がいいなぁと思いながら正解を聞きました。「春は『山笑う』」なのだそうです。花が咲き乱れ若葉が芽吹く状態を表現しているのだそうですが、自分が考えたのもまんざらでもないなぁと一人悦に入りました。
パキスタキスはキツネノマゴ科という妙な名の科に属す熱帯性の植物です。色鮮やかなのは苞葉で白いのが花本体です。今は温室で楽しまなければならない花々が春は野山に溢れます。もう少しの辛抱ですね。「山笑う」春を待ちながら、元気の出る黄色のパキスタキスを鑑賞しましょうか。
パキスタキスはキツネノマゴ科という妙な名の科に属す熱帯性の植物です。色鮮やかなのは苞葉で白いのが花本体です。今は温室で楽しまなければならない花々が春は野山に溢れます。もう少しの辛抱ですね。「山笑う」春を待ちながら、元気の出る黄色のパキスタキスを鑑賞しましょうか。